文/寒川あゆみ

パッケージの可愛いコスメや、気になるスキンケアを購入するものの、気づいたら“スキンケアやコスメが部屋のあちこちにある”という悩みを抱えたことはありませんか? 「ケースなどに入れているけどなんだかごちゃついて見える」「キレイにまとめたいけどお片づけが苦手でどうしていいかわからない!」という人も多いでしょう。筆者もその一人です。そこで、筆者が最近行ったコスメやスキンケアアイテムの管理方法についてご紹介します。

片付けのタイミングや収納の方法がわからない!

整理整頓やお片づけが得意な人は、定期的にアイテムの見直しを行なったり、収納も上手にできるでしょう。しかし、苦手だと感じる人は「部屋を見渡すとスキンケアやコスメがいたる所にある」「ボックスなどにスキンケアやコスメを雑然と入れているだけ」という人もいるのでは?

このような場合だと、使いかけのスキンケアを放置したまま新しい商品を使ったり、使いたい時にどこにコスメがあるかわからず探すことから始まっていたり、ストックがあるのに同じ商品を購入してしまうということが起こりやすくなります。それでは、せっかく吟味して新しい商品を買っても、十分に使いきれないことが起こりますよね。

そこで、今回は、お片づけが苦手な人でも簡単にできるスキンケアやコスメの管理の仕方について、筆者の経験談を元にご紹介します。

STEP1 アイテムを集めて把握する

持っているスキンケア、コスメを1カ所に集めて把握しよう

スキンケアやコスメに限らず、物の整理整頓や収納が苦手だと感じる人は、まずどれだけ物を持っているか把握することが大切です。

なので、部屋のあちこちにある、スキンケアやコスメなどのアイテムを一か所に集めます。

「気づいたらこんなに持っていたんだ」と知るきっかけになったり、忘れていたものや、いつ購入したかわからないほど古いアイテムまで出てくることがあります。

STEP2  ジャンルごとにグループ分けをする

集めたスキンケア、コスメをジャンルごとにグループ分けしよう

スキンケアであれば、クレンジングや洗顔、化粧水や美容液、乳液やクリーム、パック類に仕分けてみましょう。

コスメはベースメイクやファンデーション、アイメイクやリップ、ブラシやビューラーなどの小物など、ざっくりとグループ分けします。

STEP3 明らかに古いもの、使わないものを仕分ける

古いもの、使わないものを仕分けする

スキンケアやコスメは開封すると空気に触れてしまうため、品質や色が劣化します。

直接肌につけるものが多いので、明らかに古いものや残っているけど長い間使用していないものは思い切って捨てましょう。

【スキンケアの使用期間目安】
・クレンジング、洗顔は開封から1年以内
・化粧水、美容液、乳液、クリームは開封から半年〜1年以内
・保存料の入っていないオーガニック製品は開封から3か月〜半年以内
・開封していないスキンケアは1年〜2年以内
アイテムによって使用期間の目安は変わってきますが、スキンケアアイテムはシーズンごとに使いきるのが理想です。

【メイクアップ用品の使用期間目安】
・ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーは油分が多く含まれているため開封から半年〜1年以内
・マスカラ、アイブロウ、アイシャドウ、アイライナーは空気に触れて酸化し変色しやすいことと、目元に使用するため開封から半年以内
・口紅やグロス、リップクリームも唇に使用するため開封から3か月〜半年以内
・サンプル類は3か月以内
キャップの開け閉めが多いアイテムは空気に触れやすく酸化しやすいため早めに使いきることがポイントです。

これらを踏まえて開封から年数が経過しているもの、明らかに使わないものを仕分けます。
いつから使っているか忘れてしまう人は、パッケージの裏側に使い始めた日を記載しておくのもおすすめです。

STEP4 パッケージや小物をきれいにしよう

パッケージやツール類をきれいにしよう

スキンケアのボトルやキャップがベタベタしていたり、アイシャドウの粉がケースの周りについている、スポンジやパフ、ブラシが汚いままだと衛生上良くありません。

除菌ウェットティッシュなどでボトルやキャップ、ケースの外や内側の汚れをきれいにふき取り、クリーナーなどを使用して、スポンジやパフ、ブラシの汚れを落としましょう。

スポンジやブラシ類は特に雑菌が繁殖しやすいため肌トラブルの原因になるほか、複数の色が混ざると発色や仕上がりにも関わります。面倒かもしれませんが、週に1回は洗ったり、交換するように意識しましょう。

STEP5 収納ボックスやコスメポーチには使うものだけを入れる

収納ボックス ビフォーアフター

収納ボックスに無理やりアイテムを詰め込んではいませんか? それでは必要なときに欲しいアイテムを取り出すのに苦労しますよね。

化粧水、美容液、パック、乳液、クリーム、ヘアケア、ボディケアなどのアイテムは、常時使うものだけを入れるようにしましょう。

クレンジングや洗顔は洗面台の近くに、収納ボックスに入れたスキンケアアイテムはスキンケアをする場所に収納しましょう。生活導線を考えた場所に置いておくとあれこれ移動したり、探す時間を省けます。

ちなみに、筆者が使っているのは『無印良品 ポリプロピレン メイクボックス』。深さのあるボックスで、化粧水などもすっぽり収まり、半透明の容器でインテリアの邪魔にもならないので、すっきりして見えておすすめです。

【商品情報】
『無印良品 ポリプロピレン メイクボックス』
価格:¥350
サイズ:15cm×22cm×16.9cm

コスメポーチ ビフォーアフター

コスメポーチもごちゃごちゃすることが多いですが、何でも入れてしまうと、奥底のアイテムが取り出しづらくなるので、使うものだけを厳選して入れるよう見直してみてください。メイク直しのときに使用するものだけを入れると荷物も減り、すっきりとコンパクトになります。

『無印良品 手付ポーチ・薄型』はスリムタイプのポーチで、ファスナーで大きく開くため物も取り出しやすいです。ポーチが大きすぎて、あれこれと物を入れてしまう人は最低限のアイテムだけを入れるサイズ感にすると良いでしょう。

アイテムを縦に並べると、すっきりして見えるのでおすすめです。

【商品情報】
『無印良品 手付ポーチ・薄型』
価格:990円
サイズ:12.5cm×20.5cm×6cm

いかがでしたか?

片付けが苦手な人でも、まずは今家にあるアイテムを把握し、使うものと捨てるものを仕分けてみる。それから、収納方法を整理すると、日々のスキンケアやメイク時間の短縮にもつながるはず。気になる人は今すぐ試してみてくださいね。

【参考】
『無印良品』公式サイト

©Kostikova Natalia/shutterstock

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