大好きだったのに冷めました… 男性に「飽きられやすい女性」の特徴

文・山田周平 — 2023.6.29
恋人ができたとしても、どちらかが相手に飽きてしまった場合、交際は長続きしないでしょう。相手に飽きられてしまうのは、自分の無意識の行動が原因かもしれません。飽きられる原因に気づいて改善できれば、相手との関係性は変わってくるはず。そこで今回は、男性に「飽きられやすい」女性の特徴について紹介します。

なんでも「知りたがる」

「こっちのすべてを知ろうとして、異常に干渉してくる女性には嫌悪感を抱いてしまいます。なんだか怖い感じがするんですよね。縁を切ったほうがいいかも…と思ってしまいます」(30代・男性・食品メーカー)

束縛や干渉が激しい女性を苦手とする男性は少なくないでしょう。好きだからといってすべてを把握しようとすると、男性からは鬱陶しく思われてしまうかもしれません。

お互いが自立した関係でいるほうが、信頼や絆が深まっていくもの。互いに縛り合うような状態にならないことが大切と言えます。

「一方的」になりすぎる

「一日中、何通もLINEを送ってくるような女性は苦手です。好きと思っていた相手でも、そんなことをされたら気持ちがどんどん冷めていってしまいます」(20代・男性・美容師)

気持ちのバランスが釣り合っていないと、なかなか恋愛はうまくいかないことが多いもの。LINEを送りまくる、お節介をしすぎる、好きアピールをしすぎるといった行為は、飽きられる原因になりかねません。

あなたの気持ちばかりを一方的にぶつけていると、男性に距離を置かれてしまう可能性があるので注意しましょう。

常に「自分優先」である

「昔交際していた女性がすごくワガママで、付き合ってすぐに嫌になったことがあります。思いやりがない人と一緒にいても疲れるだけですし、すぐに飽きてしまいますね」(30代・男性・歯科医)

いつでも自分優先の行動ばかりをとる人と付き合うと、どれだけ好きでも嫌になってしまうでしょう。一緒にいても楽しくないと思われて、一気に飽きられてしまう可能性も。

お互いに居心地のいい存在になるためには、相手の都合もきちんと考えて行動することが重要と言えます。

「反応」がわかりにくい

「あまりリアクションをしてくれないと、不安になってしまいますね。こちらもぎこちない態度になってしまい、交際自体がうまくいかなくなるパターンが多いです」(30代・男性・営業)

リアクションが薄かったり、あまり反応がなかったりする女性に対して、「何を考えているのかわからない」と感じる男性は多いようです。そんな状態が続いたら、二人の雰囲気はどんどん悪くなってしまうでしょう。

好きな男性の前では、積極的に「あなたと一緒にいられて楽しい」という感情を伝えることが大切です。

相手がどう感じるかを考えて行動しないと、飽きられたり煙たがられたりする可能性が高くなってしまいます。彼といつまでも一緒にいたいなら、普段の行動を見直してみてくださいね。

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