ビッグマックが食べやすくなります【マクドナルド】女性約200人に聞いた「裏ワザ」6選
マクドナルドの裏ワザ、いくつ知っている?

20代~30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に、『マクドナルド』の注文時に使える裏ワザを聞いてみました。
できたてアツアツのマックフライポテト®
「実は、できたてのマックフライポテト®のオーダーが可能です。少し待ち時間が必要なこともありますが、友人はいつもできたてを注文していました。アツアツでホクホクのマックフライポテト®を食べたい人にオススメです」(35歳・会社員)
マックフライポテト®って冷めても美味しいのですが、アツアツだとホクホクしてさらに美味しいですよね! ということで試してみました。

左ができたてで、右ができたてではないもの。見ための差はありません。食べてみると、できたてではないものも、それなりに温かいポテトでした。が、できたてを食べてみるとホクホク感が段違いでした!
氷なしドリンク
「ドリンクは氷なしでオーダーが可能」(30歳・その他)
こちらも試してみました!

どちらも「コカ・コーラ」のSサイズ。氷があってもなくても、見た目の量は同じ。つまり、氷なしのほうが氷分だけコーラがたくさん入っていて、超お得! ただ、飲んでみて思ったのですが、ジュース類はやっぱり氷入りのほうが美味しいですね。
ナゲットのソースは2種もらう
「チキンマックナゲット®のソースは、バーベキューとマスタードの両方をもらう」(27歳・自営業)
「チキンマックナゲット®」をオーダーすると必ず「ソースはマスタードとバーベキューどちらになさいますか?」と聞かれます。二者択一に思われがちですが、勇気を出して「両方ください」と言ってみましょう。

このようにどちらもソースがもらえました。筆者はいつもバーベキューソースなのですが、マスタードもずっと気になっていました。しかし、「想像以上に辛味が強かったらいやだなぁ」という気持ちでチャレンジできずじまい。今回、両方ゲットできたので、どちらとも食べられることができました。ちなみに、マスタードソースはマイルドな辛味で美味しくいただけました!
ビッグマックは包んでもらう
「ビッグマックやフィレオフィッシュ®のように箱で出てくるバーガーは注文時にお願いすれば包み紙に変更できる。特にビッグマックは刻みレタスがこぼれやすいので、箱より包み紙の方が食べやすいと思っています」(35歳・会社員)
確かに、このように言われると、ビッグマックって紙で包んであるほうが食べやすいと思えてきます。

ビッグマック専用の包み紙はなさそうなので、別のバーガーのペーパーに包んでありますが、中身は確かにビッグマックです。そして、確かに食べやすい…! レタスが落ちて困っていた人、超オススメです。
その他
「ポテトは塩抜きでオーダーできる」(27歳・会社員)
「苦手な野菜は抜きでオーダーできる」(34歳・会社員)
という裏ワザもありました。
マクドナルドでレギュラーメニューがスタートするのは10時30分。この時間帯は比較的人が少なめで、運よくクルーのかたにも裏ワザを聞くことができたので紹介します。
ソースはケチャップでもOK
「小さいお子さまだと、チキンマックナゲット®をオーダーしても、マスタードソースもバーベキューソースのどちらも苦手というケースがあります。そのような場合にはケチャップソースをオススメしているんですよ。もちろん、大人のかたでもケチャップソースがご希望であればオーダー可能です」
ちなみに、このケチャップソースはマックフライポテト®にもつけることができるそうです。
ソースの量の調節が可能
「マクドナルドは、オーダーが入ってからハンバーガーの調理に入ります。なので、てりやきマックバーガーのソースなど、ハンバーガーで使われているすべてのソースの量の調節が可能です」
実は、フィレオフィッシュ®のタルタルソースがもう少し多かったらいいな…と前から思っていた筆者。次回フィレオフィッシュ®オーダー時に試してみようと思いました!
ハンバーガーを半分に
「現在は、コロナ禍なのでお受けしていませんが、過去に『ハンバーガーを半分に切って提供してください』とお願いされたことがあります。ハンバーガーを作ったあとで切って、ペーパーに半分ずつ包みました。現在は、そのようなオーダーが入った場合は、ホットケーキ用のプラナイフをお渡ししています」
このお話を聞いたとき、「そんなことまでするんですか?」と思わず聞き返してしまった筆者。すると「結構なんでもするんですよ!」と、マックスマイルで返してくれたクルーのかたの姿が印象的でした。
裏ワザを試すときは…
クルーのかたの笑顔をみて、どんなに人が多くても裏ワザに対応してくださるんだと感じました。とはいえ、ピークタイムはやはり忙しそう。裏ワザはぜひタイミングを見てお試ししてほしいと思いました。
文・小田原みみ