「おっぱい」は英語でなんて言う? ちょっとエッチな英語入門(カラダ編)
監修: 某大手スクールTOEIC900点英語講師 Sexercise(セクササイズ)綾崎 —
突然ですが、僕が英語を勉強し始めたきっかけは「海外のアダルトサイトのタグを理解する」ためだったんです。というわけで、この記事をプライベートモードで見てるそこのあなた! 勉強や仕事の息抜きがてら、「エロから始める英語入門」を読んで、ちょっと賢くなっちゃいましょう!
「アンダーヘア」
日本では、いわゆる「下の毛」と言う意味で一般的に使われてますよね。あまりにも日本で一般的な表現なので、日本にいる英語圏出身の方には、意味は理解してもらえると思います。
でも、本当はpubic hair(ピュビックヘア)と言うんですよ! pubicは「陰部の」って意味です♡
余談ですが、文化の違いなんでしょうか、日本の方は腕の毛はツルツルで下はボーボーなのに、海外の方は腕の毛は生えてても下はツルツルの方多いですよね。Why?
「おっぱい」
世の中の男性の大半は「おっぱい派? それともおしり派?」という議題で、朝まで議論できるわけですが、僕は完全に「おっぱい派」です!
言い方は色々ですが、一般的なのはbreast(ブレスト)です。解剖学的な「胸」という意味合いが強いので、いやらしさはあまりありません。
その他、俗語で出てくるのがboobs(ブーブズ)や、tits(ティッツ)です。サイズ(例えば big/small)+titsで検索すれば、アダルトサイトの検索精度が高まること間違いなし! この記事をご覧になっている方は使われないと思いますが……。
「ムダ毛」
「多少毛が生えてたっていいじゃないか、人間だもの」と言って何度も女性を怒らせたのは、そう僕です。
英語ではunwanted hair(アンウォンティッド ヘアー)と言います。unwantedは「必要のない」という意味です。直訳すると「必要のない毛」ということで、日本語の使い方とほぼ同じですね!
以上、女性のカラダの部位にまつわる英語をご紹介しました!
仕事も勉強も「欲望のままに」ヤッていきましょう! ではまた!
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