ダークトーンになりがちな冬のコーディネートは一点投入で彩度が上がる差し色アイテムが必要不可欠。なかでも今季のトレンドのイエローを種類豊富に集めてみました。

ビビッドな発色で主役級の存在感!

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フェルトのような起毛感があるビーバー素材のダブルブレストコート。取り外し可能なチェックのライナー付きで、中がちらっと見えてもおしゃれ。コート¥103,400(ルーム エイト/オットデザイン TEL:03・6804・9559) ハイネック¥17,600(ニアー ニッポン/ニアー TEL:0422・72・2279) カーディガン¥21,000(ライテンダー info@ryetender.com) スカート¥33,000(ブラームス/ワンダリズム TEL:03・6805・3086) ブーツ¥44,000(ソル サナ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)

クリア×イエローでレトロポップな雰囲気に。

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クリアフレームにイエローレンズを合わせたサングラス。クラシカルなアラベスク模様を施したテンプルも見逃せないポイント。¥23,100(ザベッドフォードホテル/エムケーラボ https://www.meganeichiba.jp/brand/mklab/

表情の変化が楽しめるリバーシブルニットタイ。

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カシミア×シルクの滑らかなタッチが心地よいニットタイ。イエローとベージュ、どちらを表にしてもかわいいバイカラー仕上げで、着こなしのアクセントに最適。頭やバッグに巻いてもOK。¥19,800(スロー TEL:03・6434・9096)

ニュアンスのあるメランジカラーが決め手。

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肉厚なウールのニットベスト。ジップを開けてタートルをインしたり、スタイリング次第で印象が変わるのも魅力。ベスト¥35,200 ブラウス¥37,400(共にレリタージュ/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町 TEL:03・5222・1758)

※『anan』2022年12月21日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・武政 ヘア&メイク・北 一騎(Permanent) モデル・リー・モモカ(BE NATURAL) 文・恒木綾子

(by anan編集部)

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退屈を吹き飛ばすような衝撃的な展開を求める傾向が強まる日です。勝負事に興味を持ったり、野心的に振る舞ったりする場合も。流行に積極的に乗ってみれば自分の意外な一面を発見できるでしょう。最初は新しい変化に戸惑うかもしれませんが、実はあなた自身の無意識の欲求やユニークな個性が引き寄せていることが多いのです。

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