いつもの生活習慣・行動を変えてもっと開運!
リモートワークやSNS、オンライン飲み会、自宅エクササイズなど、私たちが日頃、当たり前のようにやっていることを見直してみよう。すぐに取り入れられる、手軽な開運行動をピックアップ。早速、トライしてみて!
在宅でリモートワークをするなら、アップさせたい運気ごとに向きを変えて。
それぞれの方位に意味があり、方角に応じて上向く運気が変わるのが風水の考え。「出世は南、集中力アップやスムーズな人間関係を求める場合は北を向きましょう。モチベーションを高めるなら東、金運上昇は西です。メールを送る時は仕事運を上げる北西を向いて送ること」(占い師・Love Me Doさん)
PCのバーチャル背景は、仕事や打ち合わせの時は今と真逆の季節に。
リモートでの仕事が増えた今だから意識したいのがバーチャル背景の選び方。「冬なら南の島、夏なら北極など、季節と真逆の場所を設定すると、『どこにいるの?(笑)』と会話が弾む。会話が盛り上がることが開運に繋がります。開運旅行と同じ効果があると考えてください」
オンライン飲み会をするなら、西向き、西側の部屋だと楽しめる。
オンライン飲み会で盛り上がりたいなら西を意識しよう。「西は喜びや楽しみを表す方位なので西向きに座ったり、西側にある部屋で。ただし、楽しすぎて深酒しないように。逆に北を向くと、人の悩みや不幸話を聞きすぎることになり、苦しさを背負いやすいので気をつけて」
SNSをする時も、方角を意識。スマホをその方角の部屋で、またはそっちを向いて。
SNSをする時も、方角を意識することが開運に繋がる。「『いいね!』をたくさん欲しい、投稿が多くの人に拡散されたいなど人気者になりたい時は、安定運が高まる南西を向いて投稿をアップ。マッチングアプリは、結婚運を高める南東を向くと、いい出会いがありそうです」
インスタには、鍾乳洞、氷柱、砂丘の写真をアップ。友達と共有しよう。
‘21年は辛丑の年。「辛が尖ったもの、輝くものを示すので、氷柱や鍾乳洞の写真を選ぶと開運に。陰陽五行で丑は土、辛は金なので砂漠や砂丘もおすすめ。また、‘21年の太陽星座がネットワークの世界を司る水瓶座ゆえ、SNSで写真をシェアすること自体が開運行動に」
ラヴ・ミー・ドゥ 占い師、風水師、占星術家。メディアを中心に活躍。『Love Me Doの大予言~2021年から輝く未来を築くために~』(リットーミュージック)が12/10発売に。
※『anan』2020年12月16日号より。イラスト・HONGAMA 監修・ラヴ・ミー・ドゥ 取材、文・重信 綾
(by anan編集部)