横澤夏子も挑戦!? いい女が“白いトップス”を着るワケ

2018.11.3
出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、オシャレに前向きなケア上手の女性、「白いトップスを着る女」になりきり。

汚れを気にして白を避けるのは、怠慢です!

横澤夏子

このあいだ、ショッピングに行って店員さんから白いニットを薦められたのですが、買うことができなかったんです。そのときに、白いトップスを一枚も持っていないことに気づきました。その理由を考えてみると、“どうせ、すぐに汚れるから”という諦めの気持ちであることがわかり、自分に対してがっかりしたんです。だって、ケアが面倒くさいという理由で白を着ないのは、ただの怠慢! オシャレに前向きじゃない証拠ですよね~。それに、そもそも白は、身につけると爽やかさや、カチッとした空気感が漂う色。スタイリングがきれいめに仕上がる、優秀なアイテムです。それを、汚れを恐れずに着こなせるのは、いい女って感じがしますよね。実際、避暑地とか広尾のような、女性が憧れる街に行くと、必ず白いトップスを着ている人を目にするし、“素敵な人だな~”と見てしまいます。しかも、白いトップスには、レフ板の役割を果たし、顔をワントーン明るく見せてくれる素晴らしい効果も。こんなにも自分を美しく演出してくれるアイテムを着ない手はないですよね。

私のように、普段、あまり白を着ないという人は、白いTシャツから始めてみるのはどうでしょうか。何にでも合うし、コットンなど洗いやすい素材を選べば、たとえ汚してしまっても安心です。また、仕事で着るのとは違う白いシャツを買い、抜け感のある着こなしをすると、いい女度がアップしそう。もし、“私が白を着ていいのかな”と悩んでいる人は、「私はくすんでいません! 白が似合う女です!」と宣言してみると、気持ちが前向きになるかもしれません。白いトップスは、一枚持っていて困ることが絶対にないアイテム。私も、汚すのを怖がらずに買ってみます!

よこさわ・なつこ 芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。

※『anan』2018年11月7日号より。写真・中島慶子 イラスト・別府麻衣 文・重信 綾

(by anan編集部)


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