友だちや仕事仲間と集まって食事をするとき、誰のことを一番気にかけていますか? いい女の答えは、「店員さん」です。私自身、飲食店でアルバイトしていたときにこういういい女になりたいものだわ~! と常々思ういい女たちがいたんです。店員さんの気持ちを汲み、サポートしてくれるお客さんには、店員さんも向き合う気持ちが違ってくるもの。私も、そんなお客さんにはちょっとサービスしたいなって思ったものでした。そして、そういう女性がいるテーブルは、雰囲気が良くて、みんなすごく楽しそうなんです!
まず、すべきことは下座に座ってサポート役を買って出ること。料理が運ばれてきたら、真ん中に置きたいという店員さんの気持ちを察し、他の料理のお皿を移動させたり、下げてもらうものを手に持ったりとスペースを作る。必死にではなく、来た料理を嬉しそうに見つめ、「わ~、おいしそう~!」とひと言添えて、置く場所作り。そのすべての動作を同時進行でできてこそ、いい女といえます。ほかにも、お会計やお冷やなど、欲しいものがあるときはジェスチャーで伝え、無駄に店員さんを呼びつけない。“遠慮の塊”と化した料理があるときは、店員さんが来たタイミングで“じゃあ、食べちゃうね”といただいて下げられるお皿を作る…と、さまざまなサポートを繰り出します。でも、マネできるものばかりだと思いませんか?
そういう行動をすることで、自分にとってもメリットが。合コンや男性がいる食事会で、サラダを取り分けたりして、その場にいる人に気を使った行動より、もっとさりげなく、あざとくなく“気が利く女性です”アピールをすることができちゃうんです。上司や気になる男子からも、一目置かれること間違いなしですよ~!
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