口にしづらい女子の心配事、それはトイレにまつわるあれこれ。たとえば下水道が機能しなくなったら?
防災

「無理に使用すると、トイレが詰まったり、汚水が逆流する可能性も。復旧するまではトイレは使わず、携帯トイレなどでしのいで。1日3回使用と考え、3日~1週間分を用意。ただし頻度は人それぞれ。普段のトイレ回数を思い出して、数の調整を」(「一般社団法人 防災ガール」代表理事・田中美咲さん)

下着は使い捨てがベター。

飲み水もままならない状況下では、入浴や洗濯は困難。「被災時、下着の替えがなく、デリケートゾーンのかぶれに悩んだ人が多かったそうです。使い捨てが一番衛生的。パンティライナーやペーパーショーツなら、肌に触れる部分が清潔で安心」(小誌編集部・中島千恵)。「抵抗がある人もいるかもしれませんが、大人用紙おむつも便利です」(危機管理アドバイザー・国崎信江さん)

ニオイ問題もぬかりなく対策を。

防災

自宅だけでなく、避難先のトイレが正常に使えるとは限らない。被災地では仮設トイレが設置されるものの、気になるのはそのニオイ。「男性に比べ、女性はニオイに敏感です。できる限り使いたくなくて我慢したのが原因で、具合が悪くなる人も。消臭除菌スプレーを用意しましょう。トイレットペーパーも忘れずに備蓄を」(田中さん)

これ便利! コンパクトに収納が可能。

防災

トイレットペーパー1ロール分を、ほぼA5サイズで真空圧縮。ダニやカビ、水濡れの心配もなく、長期保存が可能。持ち運びにも便利。小スペース災害備蓄用圧縮トイレットペーパー5パック¥2,249(旭産業 www.rakuten.ne.jp/gold/chokuhan-shop/

国崎信江さん 危機管理アドバイザー。「危機管理教育研究所」代表。女性の視点で防災・防犯対策を提唱。防災にまつわる著書も多数。

田中美咲さん 「一般社団法人 防災ガール」代表理事。“防災をこれからのフェーズへ”をモットーに全国の仲間と活動。http://bosai-girl.com/

※『anan』2017年2月8日号より。写真・小笠原真紀 イラスト・徳丸ゆう 文・野村紀沙枝

(by anan編集部)

Share

  • twitter
  • threads
  • facebook
  • line
ライフスタイル

Recommend

こちらの記事もおすすめ

Today's Update
都会に出現した都市と自然が交差する場所をレポート! 平子雄一「HUMAN AND NATURE」展覧会
都会に出現した都市と自然が交差する場所をレポート! 平子雄一「HUMAN AND NATURE」展覧会
Lifestyle
PR
「死の援助法案」を堀潤さんが解説
「死の援助法案」を堀潤さんが解説
Lifestyle
【anan総研】恋愛、仕事、人生…どう頼る? 占いとの付き合い方を教えて!
【anan総研】恋愛、仕事、人生…どう頼る? 占いとの付き合い方を教えて!
Lifestyle
エスプリを感じられる、メイド・イン・フランスのアイテムをお届け
エスプリを感じられる、メイド・イン・フランスのアイテムをお届け
Lifestyle

Movie

ムービー

Regulars

連載