そのダルい色気に崩れ落ちそう。自他ともに認める“爆モテ男”田中樹のフェロモン全開!
SixTONESのメンバーとして2015年から活動、2020年のCDデビュー以来、日本を代表するグループとして圧倒的人気の中、最前線を駆け抜けてきた田中樹さん。現在は、バラエティ『あべこべ男子の待つ部屋で』のMC をつとめ、10月には、出演映画『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の公開を控えるなど、多方面で活躍中です。
そんな田中さんが、本年度のanan「愛とSEX」特集の表紙とストーリーグラビアに登場。自他ともに認める爆モテフェロモンの持ち主の田中さん。「テーマ的にハマる自覚があった」「以前からやってみたかった」と言ってくださっていた中、満を持して、ご登場となりました。ほぼ半日かけて、様々なシーンを撮影。撮影後、感想を伺うと「チャレンジできてよかった。疲れたけど(笑)、面白かった。俺らしい仕上がりを楽しみにしてほしい」とのこと。
爆モテ男の色気の真骨頂、お見逃しなく!
あえてつくりこまずに魅せる、生っぽいカラダのエロティシズム
名だたる方々が、愛し合う物語とともに、鍛え抜かれた肉体美をみせてくれたananの超名物特集。田中さんは、打ち合わせの段階から、「ありのままの姿で俺らしい色気のあるフォトストーリーを演じてみたい」と“俺はカラダをつくらない”宣言。
撮影当日も「約束を守って、つくってきませんでしたよ」とニヤり。田中さんらしい言葉を我々にかけつつも、いざ撮影になると、長い手足、のびやかな背中からのヒップライン等、堂々たる脱ぎっぷりで美しい曲線美を披露。やんちゃなしぐさから放たれるスリリングなセクシーさも、本能をくすぐる甘えたキュートさも、田中さんにしか出せないリアルなエロティシズム。“ちょっと自堕落なカラダ”から放たれる生っぽいエロスを存分に魅せてくれました。
田中さんが演じる“リアル彼氏”との時間。スリリングな熱情と多幸感に満ちた、無二のラブシーン
「次の日の朝、フツーに笑い合っていられる感じが好き」という田中さんのリクエストから、今回の撮影は、前後のストーリーに重きを置きました。
グラビアのテーマは「一夜が千夜に」。強烈な引力で惹かれ合う男女が、一夜だけのような燃え上がり方で結ばれ、花火のように儚い形で終わるのかと思いきや、幸せな時間とともに、熱い夜を重ねていく…。
車の中でのキス、官能的なベッドシーン、ずぶ濡れシャワーシーン…湿度あふれるふたりの熱情的な瞬間のほか、ベッドの上でのフルーツやアイスクリームの食べさせ合い、バスタブでのじゃれあいなど多幸感に満ちたシーンも多数切り取りました。
令和の“爆モテ男”のブルージーで気だるい雰囲気から放たれる、濃密なエロティシズム。人たらしで、出会う人を幸せな気持ちにさせる田中さんだからこそ表現できた、唯一無二のラブシーン。強さの中に潜む繊細さが見え隠れする“リアル彼氏”感は必見です。