ロングシャツ
最前線のロング丈をレイヤードで今っぽく。
海外のコレクションでも膝が隠れるほどのロング丈が話題に。こちらはユニセックスなコンセプトと上質な素材が人気の日本のブランド『ポステレガント』のアイテム。1枚でサラッと着てもシンプルに決まるが、こんなふうにトップスを重ねると、今っぽさが急上昇。
ドレス¥83,600(ポステレガント TEL:03・5738・8507) ニット¥39,600(ヨーク/エンケル TEL:03・6812・9897) パンツ¥29,700(ソーイ/エム アイ ユー TEL:03・5457・2166) 靴¥70,400(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515) バッグ¥34,100(A×トゥモローランド/トゥモローランド TEL:0120・983・511)
レザーパンツ
今季はカラーにも注目。ガシガシはき倒して。
ブーツカット、スラックス、5ポケットのストレートとデザインも豊富で、黒の他に茶色などのカラバリも楽しい。こちらのようにフェイクレザーでやわらかい生地のものも増え、あたたかく丈夫なので気負わずはくとカッコいい。ニットなどと異素材ミックスも◎。
パンツ¥24,200(シンヤコズカ/エムエイティティ info@thematt.com) ダウンジャケット¥35,200(ファーストダウン ジャパン TEL:058・279・3045) シャツ¥53,900(ミカゲシン info@mikageshin.com) ネックレス¥18,480(マルコ アルヴィソ/ネペンテス ウーマン 東京 TEL:03・5962・7721) 靴¥27,500(グラウンズ/フールズ customer@fools-inc.com) その他はスタイリスト私物
ジャージー素材
実は、きれいめアイテムを合わせるだけで決まる!
リラックス系のジャージー素材でも、スラックス型やセンタープレスのボトムスでのきれいめなセットアップなら、程よい抜け感にまとまる。難易度が高めに見えるけれど、ローファーなどの革靴やロングコートできちんと感をミックスしたコーディネートが人気。
ジャケット¥27,500 パンツ¥22,000(共にニードルズ/ネペンテス TEL:03・3400・7227) コート¥75,900(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239) シャツ¥38,500(リトルビッグ TEL:03・6427・6875) 帽子¥3,520(ニューエラ)https://www.neweracap.jp/ ネクタイ¥30,800 靴¥63,800(共にトゥモローランド TEL:03・5456・1063)
フレアパンツ
エッジーなボトムスにエレガントさもプラス。
ちょっとクセのあるフレアシルエットのパンツに、スタプレやコーデュロイ素材など様々なタイプが登場。トレンド上手な人は小物、髪型などでモードやエレガントな要素を取り入れ、パンツのレトロな雰囲気との絶妙なバランス感をキープ。
パンツ¥25,300(トーガ×ディッキーズ/トーガ 原宿店 TEL:03・6419・8136) ニット¥58,300(キャバン 代官山店 TEL:03・5489・5101) 靴¥71,500(シモン・フルニエール/インターナショナルギャラリー ビームス TEL:03・3470・3948)
ニットパンツ
ファッショナブルなデザインをナードなコーディネートで。
日常への取り入れやすさ抜群の、まさに今季ホットなアイテム。これまでは無地やプレッピーテイストが主流だったが、今年はよりファッショナブルなデザインのものが目を引く。レトロ+モードで、あえてちょっとダサめの“ナード”な空気感で着こなして。
右・レディース/ベスト¥44,000 パンツ¥41,800 靴¥110,000(以上エム エー エス ユーTEL:03・6419・7028) シャツ¥15,400(インターナショナルギャラリー ビームス) メガネ¥39,600(ダブレット/エンケル TEL:03・6812・9897) グローブ¥28,600(デンツ/真下商事 TEL:03・6412・7081) ネクタイ¥13,200(トゥモローランド)
左・メンズ/ベスト¥27,500 シャツ¥33,000(共にクードス/エムエイティティ info@the-matt.com) パンツ¥66,000(ヘリル/にしのや TEL:03・6434・0983) 帽子¥11,000(カイコー TEL:03・6416・1187) 靴¥69,300(トーガ ビリリース/トーガ 原宿店)
モデルのYukiさんにQ&A!
スタイリストが「今っぽい!」と太鼓判を押す私服のセンスも話題の彼にひとことインタビュー。
Q1.未来の目標や夢は?
A1.ヨーロッパのコレクションでも日本人モデルを目にするようになった今、国際的に活躍するモデルを目指したい。
Q2.最近ハマっているのは?
A2.YouTubeチャンネル「岡田を追え!!」。“港区家賃3 万7 千円男”がめちゃくちゃカッコつけてて面白い。
Q3.オフの過ごし方は?
A3.コロナ禍になってからは自炊。昔ながらの、卵をしっかり焼いてケチャップをかけたオムライスをよく作ります。
※『anan』2021年11月3日号より。写真・後藤啓太(W) スタイリスト・井田正明 ヘア&メイク・小嶋克佳(TRON) モデル・Yuki(West Management) TSUGUMI(MAGMA Model Management) 取材、文・若山あや
(by anan編集部)