きれいなツヤ肌に! エイジング対策に美容担当が激推し「高機能クリーム」3選

ビューティ
2023.06.30

文・三谷真美

スキンケアの悩みで多い「乾燥」は、汗をかきやすい夏でも、紫外線や空調の影響によって起こります。特に年齢を重ねた肌は、乾燥によってシワが気になることも…。そこで、肌へしっかり保湿成分を届けてケアしてくれる、高機能クリームをご紹介します。

最新の高機能クリームで肌を外部刺激から守りましょう!

肌への負担が増える夏は、しっかり保湿できるクリームを取り入れましょう。

SHISEIDO 「ベネフィアンス リンクル スムージング アイクリーム N」

エイジングケア クリーム 資生堂

『SHISEIDO』のエイジングケア(※1)スキンケアラインから、先端の技術に裏付けられた目もと専用クリーム「ベネフィアンス リンクル スムージング アイクリーム N」が、7月1日より発売。コクのあるリッチなテクスチャーで、角層深くまでうるおし、乾燥による小じわを目立たなくします(※2)。

目頭、目の下、目尻、まぶた、目袋、眉間など、あらゆる方向からダメージを受けている目もとの肌のために、独自のレニュラREDテクノロジー(※3)を搭載。連鎖する目まわりの悩みに、内側からわきあがるようなハリとツヤを与えてくれます。

<商品情報>

SHISEIDO ベネフィアンス リンクル スムージング アイクリーム N
15g ¥6,930

※1 年齢に応じたうるおいケアのこと
※2 効能評価試験済み
※3 乾燥を防ぎ、なめらかな肌に導く、明日葉CGLコンプレックスβ (アシタバ葉/茎エキス、ナツメ果実エキス、カフェイン、 グリセリン)、赤い実がつくオタネニンジンの根から抽出したエキス配合テクノロジー

メディヒール 「フィトレチノールクリーム」

エイジングケア クリーム メディヒール

『MEDIHEAL(メディヒール)』から、弾力・保湿・ツヤのケアをしてくれる「レチノールクリーム」が発売。濃厚でもちもちしたクリームが、ベタつくことなくスッと肌になじみ、うるおいで満たされたすこやかな素肌に導きます。

エイジングケア(※4)成分のレチノール(※5)とナイアシンアミド(※5)が、乾燥によるくすみやカサつきなどの肌悩みにアプローチ。さらに、「次世代レチノール」としても注目されているバクチオール(※5)や、7種のコラーゲン(※6)も配合。

乾燥した肌に弾力を与えたい方、カサついた肌にうるおいとツヤが欲しい方、初めてレチノールクリームを使用する方、エイジングケア(※4)をしたい方にオススメです。

<商品情報>

メディヒール フィトレチノールクリーム
50mL ¥3,850

※4 年齢に応じたケア
※5 配合目的:整肌
※6 アテロコラーゲン、デサミドコラーゲン、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、コラーゲン、コラーゲンアミノ酸、プロコラーゲン(すべて保湿成分)

ONE BY KOSÉ 「セラム シールド」(医薬部外品)

エイジングケア クリーム コーセー

独自の技術力を結集した高効能特化型ブランド『ONE BY KOSÉ』から、薬用高保水密封バーム「セラム シールド」(医薬部外品)が、8月21日より発売。

日本で初めて「肌の水分保持能改善」と「シワ改善」の両方の効能が認められた有効成分「ライスパワー® No.11+(プラス)」を配合。肌が水分を保つ力(水分保持能)を高めるだけでなく、年齢を感じさせるシワを改善します。

通常、バーム剤型はベタつきや伸び広げるときの重たさを感じやすいですが、独自の技術で“美容水”を高配合することで、肌に伸ばすとうるおいがあふれ出るような新感覚のみずみずしい使用感を実現。

ベタつきの少ない使い心地で、乳液やクリームの代わりとしても使用可能。また、スキンケアを簡単に済ませたい時は、1品だけで完結することもできます。

<商品情報>

ONE BY KOSÉ セラム シールド(医薬部外品)
40g ¥5,500(編集部調べ)

スキンケアはどんどん進化している!

各ブランドが研究を重ね、スキンケアは日々、進化しています。乾燥・小じわ・くすみ・ハリやツヤの低下など、エイジングサインが気になる方は、最新アイテムを積極的に取り入れてみましょう。

<筆者情報>

三谷真美(みたに・まみ)
anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。

【参考】
資生堂 公式サイト
メディヒール 公式サイト
~日本初、「肌の水分保持能改善」と「シワ改善」の両効能が認められた有効成分「ライスパワー® No.11+(プラス)」を配合~ 「ONE BY KOSÉ セラム シールド」薬用高保水密封バーム発売‐PR TIMES

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