コスメや美容法はベストを求めて果敢に探求!
大政さんにとって、美容は趣味のようなもの。忙しい日々でもお手入れを怠らないのは、そこに楽しみを見出しているからこそ。
「潤いは美肌の基本だと思っていて、常に乾かないよう意識します。特にこだわるのが水分補給! 朝晩、時間をかけて化粧水をたっぷり丁寧につけるだけで、肌のコンディションが見違えるように変わります。日中もみずみずしさをキープできるよう、ファンデーションも保湿力の高いものを。今はオイル美容にハマっていて、日によって香りを使い分けています。いくつか揃えて気分でチョイスできるようにしておくと、お手入れがさらに楽しくなりますよね。新しいコスメを試すのも大好き!」
一日の終わりには湯船に浸かって心身を解きほぐす。これはどんなに忙しい時でも、必ず。
「入浴すると肌の調子が良くなるし、翌朝すっきり起きられます。睡眠時は保湿効果のあるマスクとネックウォーマーをつけ、加湿器を使い、乾かない環境づくりを」
食事はできるだけ自炊で、10日に一度はトレーニングに通い運動も欠かさない。健康的な生活をしているから美容面でのトラブルは少ないけれど、不調を感じた時はクリニックを活用。
「美は健康なカラダに宿るものだから、“あれ、調子悪いかな”と感じた時点で内科と皮膚科を併設したクリニックに。内側の状態を知るために血液検査をして、体調に合わせたサプリを処方してもらいます。私の理想は、年を重ねた時にナチュラルな美しさを持っている女性。内側からの輝きがシワに勝っているような人でいたい。だからこそ、カラダの中からキレイになりたいって思うんです」
美肌をつくる
保湿重視派の彼女にとって、化粧水は土台づくりの要。頼りにしているのは『アルビオン』の薬用スキンコンディショナー エッセンシャル。「吹き出物対策や紫外線を浴びてしまった日も、“スキコン”を浸したコットンでパックすると落ち着きます」。ファンデーションは引き締めに特化したものを愛用。軽いつけ心地がお気に入り。
美髪をつくる
美しい髪は健康な頭皮から。スペシャルケアとしてではなく、日々のお手入れの中で地肌ケアを実践。「シャンプー時に『uka』のスカルプブラシでマッサージ。頭皮を柔らかくすると、顔まで引き上がります。それに加え愛用中なのがヘアビューザー(R)。髪はもちろん、冷風で頭皮にも潤いを与えられる優秀品で、ツヤもアップ」
美ボディをつくる
オフの日は何度も入浴するというお風呂好きの大政さん。「全身浴を5分して、冷たいシャワーを頭からかけて、また全身浴。これを3セットほど繰り返すと、カラダがポカポカして汗がドバッと出ます。オイルを手足に塗ったまま湯船に浸かり、マッサージしながら老廃物を流すのもおすすめ。保湿とデトックスが同時にできます!」
インナーケア
「家にいる時はなるべく自炊しています。お米と味噌汁、油と塩分を控えめにしたヘルシーなおかずが定番。サポートとしてマルチビタミン剤や酵素ドリンクも取り入れています。炭水化物やお菓子を制限していた時期もありますが、肌荒れもしやすかったし、体質的に三食きちんと食べるほうが痩せやすいみたい」
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