中花 絵里香

思い通りの前髪に…! クセをしっかり直せる「前髪スタイリングの基本」

2021.4.15
前髪のスタイリングが思うようにできないという人は多いかもしれません。前髪は自分も相手からもよく見えてしまうぶん、思い通りにならないと本当に気分が下がってしまいますよね。そこで、簡単にできる「前髪スタイリングの基本」をご紹介します。
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なかなか言うことを聞いてくれない前髪。でも、ポイントをおさえればすんなり素直な子になってくれるんです。3つのステップで思い通りの前髪が叶います!

1. 根元をしっかり濡らす 

まずはじめに、前髪を濡らします。この時根元からしっかり濡らすことがポイントです。

ですが、いきなりたくさんの水をつけると、ツーっと顔のほうに水が垂れてしまいますので、濡らしたい部分の髪の根元を水に濡らした指の腹でクシュクシュっとなじませていきます。

そうすることで、クセを髪の根元からリセットさせることができます。イメージとしては、お風呂上がりに軽くタオルで水分を拭き取ったくらい、水が垂れるギリギリの感じに濡れていることが理想です。ですが、あくまでも濡らすのは根元中心で、毛先まで濡らさないようにしましょう。

2. 根元からしっかりコーミング

根元をしっかり濡らしたら、コームでとかしていきます。こうすることで以下のようなメリットがあります。

  • 根元の水分を毛先まで均等に行き渡らせることができる
  • 根元からしっかりクセを直すことができる

意外と省いてしまいがちなこの工程ですが、面倒くさがらず手ぐしではなくコームでしっかりとかすことがポイント。毛先までムラなく濡らし、クセを伸ばすことができるため、きれいなスタイリングへの下準備に欠かせない工程です。

3. ドライヤーは両サイドから交互に 

ドライヤーを当てる際は左右の両サイドから交互に風を当てることがポイントです。ドライヤーはご存知の通り、かなりの風量が出ます。そのため風が当たる向きによって毛流れができてしまいますので左右交互に行うことで、変なクセがつきにくくなります。

また根元がしっかりと立ち上がるので、自然とふんわりしたボリュームを出してくれます。イメージとしては片方から風を当てながら手ぐしで2〜3回といたら、逆側から風を当てて手ぐしで2〜3回とく、というのを数回繰り返していきます。

数回繰り返してクセが取れてきたら、流したい方向に風を当て毛流れを作っていきます。また、手ぐしをする時は根元からピンっと毛が伸びるように、少し強めに流したい方向へ髪を引っ張りながらドライヤーの風を当てるとよりきれいな仕上がりになります。

コテやアイロンを使用する時もこの3つの工程を入れることで、自由に前髪をセットできるようになります。また、根元からクセを取り、しっかり立ち上げることで、ふんわりツヤツヤなサロンのような仕上がりになります。簡単ひと手間で、ワンランク上の前髪スタイリングを目指しましょう。


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