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中花 絵里香

正しく洗えば髪フワサラ~! 実はできてなかった「シャンプーの基本」

2020.2.22
毎日お風呂に入り、シャンプーをしますよね。でもそのシャンプーの仕方って、何となくの洗い方をしていませんか? 毎日シャンプーしていても、間違えた方法ではきちんと洗えずに、フケや痒み、悪臭の原因になり、美しい髪を保つことはもとより、健康を害することにもなりかねません。そこでプロ直伝の正しいシャンプーの仕方をご紹介します。

step1 入浴前にブラッシング

入浴前、髪が乾いている状態でブラッシングすることはとても重要なポイントです。これにより、髪表面についているホコリやチリを落とし、髪の絡まりをほぐすことができ、シャンプーの泡立ち方が変わってきます。

特に街中などに長時間いた日や、風の強いところにいた時などはぜひやってみてください。自分で感じている何倍も、髪はホコリやチリを浴びています。

step2 プレシャンプーでしっかり濡らす

シャンプー前に髪全体をシャワーで濡らします。約2分程度、シャンプーをしている時と同じように手を動かしながら濡らしていきます。

そうすることで、水分が髪全体にしっかりいき渡るので、その後のシャンプー剤がしっかり泡立ちます。またこのプレシャンプーで髪の汚れの8割〜9割を落とすことができます。

step3 シャンプー剤はワンプッシュ!

よほどの多毛や肩甲骨以上の長さのあるロングヘアの方以外は、基本シャンプー剤はワンプッシュで十分モコモコに泡立ちます。

シャンプー剤をしっかり泡立てるためには、水分と空気をしっかり含ませることが大切です。泡立てる時はシャンプー剤を髪全体につけて、下から上へ持ち上げるように大きく手を動かしていきます。

そうすることで、空気を多く早く含ませることができるので、素早くモコモコ泡にすることができます。また、泡立ちがあまり良くない時は、毛先も混ぜしっかり揉みこみましょう。毛先の水分がシャンプー剤に含まれるので、泡立ちが良くなります。

洗うのは指の腹&指を開く 

ゴシゴシ力を入れて洗うことと、汚れをしっかり落とすということは決してイコールではありません。頭皮も顔や体と同じ皮膚ですので、爪を立てたり強い力でゴシゴシ洗ってしまうと傷ついてしまいます。さらに、シャンプー剤は洗浄を目的として作られていますので、肌へのダメージも少なからずあります。

洗う時は、指の腹であまり力を入れずに洗うことをおすすめします。指は大きく開き、頭を丸く包み込むように手を置き、中央〜両サイドの生え際、両サイドの生え際〜中央、生え際〜襟足など、洗う手を左右上下へリズムよく動かします。そうすることで、汚れをしっかり落とすとともに、血行を促進してくことができます。

血行が良くなるとより頭がスッキリするだけではなく、全身の血行も促進するのでむくみや顔色、代謝アプなどさまざまな効果を得ることができます。

シャンプーのすすぎは洗いの倍!

汚れを落とすためのシャンプー剤ですが、せっかくここまでしっかりやっていてもすすぎ残しがあると、それ自体が新たな汚れとなってしまいます。

シャンプー剤が毛と毛の間にしっかり入り込んでいますので、シャンプーの時と同じようにしっかり手を動かしながらすすぐことがとても重要です。私はシャンプーの時の倍以上の時間をかけてしっかりすすぐことが理想的と考えています。

初めは難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると今までのシャンプーがいかに軽かったかというのを感じてくるかと思います。

また、しっかり洗った後は頭も軽く、毛が根もとから立ち上がりふわふわのサラサラに仕上がります。シャンプーは髪を洗うと思われがちですが、髪ではなく頭皮を洗うことです。清潔な頭皮は美しい髪を育てる大切な土壌です。ぜひお試しください。

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