夫の金で遊び暮らしながら、不倫…昼顔妻が受けた「壮絶すぎる悲惨な天罰」とは

取材・文 小泉幸 — 2021.11.21
結婚して専業主婦になったものの、退屈な日常に飽き飽きし、既婚者であることを隠して合コンに参加した里奈さん(32歳)。そこで出会った好みのタイプの男性・翔太さんと恋仲になってしまいました。彼には結婚していることを隠し、夫にも嘘をつき続けながら翔太さんとの関係にのめり込んでいきます。ところが予想外の結末が里奈さんを待っていました。

不倫相手とのデートに夢中で、夫を疎かにしていたら…

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「夫は基本的に、私に対してとても甘かったので、夜飲みに行くと言って出かけても、最初は文句を言いませんでした。むしろ『いつも家にいたら息が詰まるだろうから、たまには息抜きも必要だよ』と言ってくれていたんです。だから女子会に行ったり実家に帰るフリをして、翔太とデートを楽しんでいました」

最初は、帰宅時間なども遅くなりすぎないように気をつけていたという里奈さん。ところが夫が何も言わないのをいいことに、だんだん甘えが生じ、残業で遅くに帰ってくる夫よりも遅い時間に帰宅することが増えていきました。

「私が何をしても、夫がベタ惚れなのはわかっていたので、ちょっと舐めていたんです。そのうちにだんだん夫の態度が変わり始めて、よそよそしくなりはじめましたが、特に怒られるわけでもなかったので、あまり気にしていませんでした。

一度、終電で帰るつもりが翔太のマンションで寝過ごしてしまい、タクシーで明け方に帰ったことがあって。さすがにその時はやりすぎたなと反省しましたが…。気づいた頃には、夫婦の会話もほとんどなくなって、仮面夫婦のようになっていました」

しかし翔太さんという心の拠り所がある里奈さんにとって、夫が冷たくなってしまったことは痛くもかゆくもなかったそうです。こうして翔太さんとの関係が半年ほど続いたある日……。

夫から言われた衝撃の一言

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その日も里奈さんは、翔太さんのマンションでおうちデートをして、夜遅くに帰宅。すると真っ暗なリビングに、夫が無言で座っていたそうです。

「何事かと思ったら、『離婚してほしい』といきなり言われました。彼の言い分は、自分が稼いだお金で好きなように暮らしておきながら、家事は一切しないでしょっちゅう飲み歩いて帰ってくる私に愛想を尽かした、とのことでした。もう私と結婚するメリットが一切ないことに気づいてしまったと。

確かにその通りなんですが、急に離婚されても私としては生活できなくなってしまいます。必死で抵抗しましたが、生活費はもう渡せないしクレジットカードも止める、と言われました」

しかしそれでも里奈さんは食い下がりました。「専業主婦になっていいと言っておきながら、今さら見放すなんて酷すぎる」と夫を責め立てたそうです。ところが……。

「夫から、『不倫していることも、全て知っているんだ』と言われ、言葉を失いました。夫はいつのまにか私の不倫を調査して、水面下で離婚の準備を進めていたんです。不倫がバレたとなると、離婚を受け入れるしかありませんでした…」

不倫相手に助けを求めた結果…

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離婚をつきつけられ、すぐに家から出ていかなければならなくなった里奈さん。経済的にも大ピンチに直面し、悩んだ末に恋人の翔太さんに全てを打ち明けることにしました。それまで夫がいることを彼には隠してきましたが、里奈さんを愛してくれている翔太さんなら、きっと受け入れてくれると思ったのです。

「翔太に全てを話したところ、助けてくれるどころか、真っ青な顔で『別れてほしい』と言ってきました。あんなに愛し合っていたのに…。夫に自分の存在がバレたら慰謝料の請求をされるのではないかと、巻き込まれることを恐れたみたいです。結局彼にも捨てられてしまいました」

結局、夫にも恋人にも見放されてしまった里奈さんは、実家に帰ることになりました。そこで言われた母親からの厳しい言葉が、胸に突き刺さったそうです。

「仕事が辛いからって結婚に逃げて、専業主婦生活に耐えられなくなって不倫に走って…。いつも大変なことから逃げてラクしようとする私のずる賢さが、今の結果を招いたんだと厳しく説教されました。本当にその通りで、自業自得だと今は反省しています…」

現在は、就職活動を頑張っているという里奈さん。とはいえ6年以上のブランクがあるので、そう簡単な話ではないようです。

目先のことしか考えず、誘惑に負けて不倫に手を出すと、恐ろしい結果が待っています。また、いくら愛されているからといってあぐらをかいていると、愛想をつかされてしまうことも。結婚生活を維持したいのであれば、夫婦間での思いやりや感謝の気持ちを忘れないようにし、それをきちんと行動に移すようにしたいものです。

前編はこちらをどうぞ。
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