2020年11月12星座「恋愛運」占い! 「強気で攻めた方がいい」星座は?

文・沙木貴咲 — 2020.10.31
2020年も残すところあと2か月。11月の恋愛運はどうなるのでしょうか? クリスマスまでに何とかしたい人は早めに対策を。苦戦が続いていた人はだいぶ動きやすくなるので、諦めず前向きに。

12星座別「11月の恋愛運」

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

しばらく空回り気味だった人は、8日あたりから調子が出てきて14日には本領発揮できるはず。月の後半は自分らしさを取り戻して情熱的に。遠慮しない方がうまくいくでしょう。

9月から苦戦を強いられていた人は、苦労した分だけ自信がつきそうです。

「コレはあのパターンね」「前もこういうことがあった」と、何に対しても動じなくなるかも。落ち着いて恋に向き合えるようです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

月初はイメチェンや方向転換が功を奏するでしょう。いつも同じアイシャドウやリップを使っている人は、普段使わない色や質感に挑戦すると新しい魅力が開拓できそうです。

アプローチは過去の成功法則にとらわれず、いろいろなアピールを試してみて。

月の後半は、杞憂から解放されたり、うまく表現できなかった気持ちが相手に伝わったりするはず。フリーの人は友人の紹介から恋が始まるかも。好きな人がいるなら、ラブラブムードが高まりやすくなるのでチャンスです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

11月は運気の後押しが期待できますが、月半ばまでは油断しないように。慎重さを忘れなければ、14日以降にうれしい展開があるかもしれません。

好きな人がいるなら、下旬に入って積極的なアプローチを。交際中の人はふたりで過ごす時間を大切にしましょう。

月末は新しい自分を開拓するつもりで。10月から停滞感を覚えていた人は特に、体にまとわりつく淀みを払い落として脱皮するイメージを思い浮かべて。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

主体的に動くと恋が進展しやすい月です。自分はどうしたいのかを明確にして、相手や成り行きにまかせない方がいいでしょう。

いったん波に乗ればトントン拍子に進展がかなうので、きっかけ作りは積極的に。

15日以降は恋を新しいステージに進められるはず。告白や大事な約束をするには良いタイミングですし、出会ってから短期間で交際に持っていきやすい時期です。

心のアンテナの感度を高めて、小さなチャンスも見逃さないようにしましょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

月初はおしゃべりで関係が進展できそう。好きな人がいるなら、話しかけられるのを待つのではなく、自分から声をかけてみて。テンポの良い言葉のキャッチボールを意識すれば、他愛ない世間話でも盛り上がるはずです。

運気がアップするのは22日を過ぎたあたりから。しばらく浮いた話がなかった人は、マッチングアプリや合コンに積極的になると良さそう。自分らしく振る舞うことで新しい恋が見つけられるでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

マメなコミュニケーションが好きな人との関係を進める月です。フリーの人も、周りと連絡を取り合う中で合コンに誘われたり、「紹介したい人がいる」と言われたりするはず。恋人募集中であることをオープンにした方が、恋のきっかけをつかみやすくなるでしょう。

15日前後はスムーズに恋が進展できそうなので積極的に。受け身にならないことがカギになりそう。

月末は持ち前の知的さが好きな人の気を引くはずです。モテテクを真似するより自分らしく振る舞った方がよさそう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

22日まで運気の後押しが期待できます。14日以降は特にテンションが高まる展開が起きやすくなるので積極的に。

しばらく苦戦が続いていたなら、この11月でいろいろと落ち着いてくるはずです。

苦労した分、月末には「私はよくやった」と自分を褒めたくなるでしょう。自信がついて、内なる魅力がにじみ出るようになりそう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

好調が続く月です。今までがどうであれ、今月は強気で攻めた方がいいですし、「うまくいく」と信じる気持ちが恋を進めるでしょう。

15日前後は、想いを態度で示して察してもらおうとするのではなく、ちゃんと言葉で伝えた方が良さそうです。仕切り直しや復縁を検討するのもいいかもしれません。

月末は、好きな人の気持ちをいつも以上に丁寧に汲んで。フリーの人は誰かいい人を紹介してもらえそうです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

14日から恋愛運がアップ。やる気が空回りせず結果につながるので、遠慮しない方が良さそうです。自分が気づかないところで恋が始まっている可能性も。

下旬に入ると、頭がそれまで以上にクリアになって迷いなく行動できるようになるはず。好きな人にどんな態度を取ればいいのか、誰に注目すればいいのかがハッキリしてくるでしょう。

夏の終わりから恋が不調だった人は特に、のびのびと自分らしさを発揮し始めるようです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

17日前後で気持ちがだいぶラクになりそうです。恋愛も仕事も手一杯になっていた人は、張り詰めた緊張がほどけるような場面があるはず。余計な力が抜けることで恋にもスムーズさが出てくるでしょう。

11月下旬に入ると、心の奥底に「私はこうしたい」という思いが湧き上がってきます。恋愛より自分のことに集中したい人もいるかもしれませんが、月末は楽しく過ごすことを考えて。飲み会で好みのタイプと出会えたり、グループデートで好きな人との距離が縮んだりしそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

運気は全体的に上がっていき、月末にパッと視界が開けるようなタイミングがやってきます。

仕事が楽しいとか、新しい業務を担当して忙しくなるなど、恋愛だけに集中できなくなるかもしれません。

とはいえ、月末はそれまでの頑張りが報われるタイミングで、予想以上のチャンスをつかむ可能性も。

恋愛を後回しにしすぎると、何もなく終わってしまうので諦めない方が良さそうです。忙しくても好きな人にはLINEした方がいいですし、フリーの人はマッチングアプリで目ぼしい人をピックアップするといいでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

自信が固まる月です。冷静に自分の魅力を分析できるので、表情や態度に余裕が出てくるはず。それが好きな人の気を引くきっかけになるかもしれません。フリーの人は男性から興味を持たれやすくなります。

ただ、注目してもらえても、受け身でいるとお互いに様子見をするだけになるはず。友人を交えた飲み会や、フランクなおしゃべりが進展のきっかけを作るでしょう。

「私はこうしたい」「こんなタイプが好き」といった主張をマメにしておくと、大事な場面で展開が早くなりそうです。

©SolStock/gettyimages
©Galina Zhigalova/gettyimages