【12星座別】ラブラブ長続き♡「不倫しない」男性ランキング

文・沙木貴咲 — 2020.4.19
3組に1組の夫婦は離婚すると言われている今、結婚生活を長く続けることは簡単ではありません。特に、夫に不倫の可能性があるかどうかは、前もって確認しておきたいところ。そこで今回は、占い師の沙木貴咲さんに、12星座別「結婚後に不倫しない男性ランキング」を教えていただきました。まずは2位から見ていきましょう!

12星座別「不倫しない男性ランキング」

2位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座の男性は、恋に奥手で相手選びには時間をかけるタイプ。そもそも恋のチャンスが少なく、軽率なワンナイトすら起きにくいでしょう。安心して信用できる夫になるはずです。

ただ、結婚後は気が抜けてしまい、急に怠惰な性格になる可能性が。夫ではなく、むしろ妻がよそ見をするかもしれませんので、その点は注意しましょう。

3位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)

家族思いのかに座は、不倫で夫婦関係を壊すようなことはしません。そもそも彼は警戒心が強く、身内と認めた人しか深く関わろうとしないタイプ。どれだけタイプの女性に誘われても、素っ気なく断るはずです。

夫婦関係が安定して良好であれば、かに座の夫がよそ見をすることはありません。妻だけを見つめて、つねにかいがいしく尽くしてくれるでしょう。

4位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性は基本的に真面目で、理性が強く自己管理も上手。理性が欲望に負けることはほとんどなく、魅力的な女性から誘われても冷静に判断できるでしょう。

また、やぎ座夫にとっては妻がつねにナンバーワン。仮にワンナイトがあっても、離婚するほど心を奪われることはありません。必ず家庭に帰ってくるタイプです。

5位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座の男性は真面目で潔癖。裏切り行為は絶対に許せないタイプなので、不倫には縁遠いでしょう。たとえ他の女性からガツガツ誘われても、「ここで応じたらどうなるんだろう?」と先を予想してビクビクしてしまうはず。

彼は的確にリスク管理ができるので、妻以外の女性に手を出すことはないでしょう。

6位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座にはモテ男が多いので、不倫しまくるイメージがあるかもしれません。

でも、彼は乙女心が汲めず女性を気遣うのが苦手なので、婚外恋愛にはそもそも消極的。「妻さえいれば十分」と考える傾向があります。

とはいえ、タイプの女性には弱く、積極的に誘われれば流されてしまう可能性も。目を光らせておいた方がいいかもしれません。

7位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の男性にとって、恋愛の優先順位は決して高くありません。体の付き合いはあっても、妻以外に心を奪われることはないでしょう。そもそも、恋にまつわる一連のやり取りを面倒に思っているかも。

彼が特定の女性と不倫することはほとんどありませんが、遊びの関係だけは注意してくださいね。ワンナイトを繰り返しているかもしれません……。

8位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の夫は、夫婦関係が良いなら、不倫関係を求めることはないでしょう。でも、押しに弱く断りベタなので、強引に迫られたら流されてしまう可能性が。

ただ、完全に不倫を隠し通せるようなテクニックは持ち合わせていないので、関係はすぐにバレるはず。

夫と親しい女性に怪しい気配を感じたら、ちょっと探りを入れてみてもいいかもしれません。

9位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の夫はタイプの女性に弱く、「いいな」と思えば自分から誘ってしまうかもしれません。

しかも社交的で器用な性格なので、不倫の証拠は巧みに隠して嘘をつらぬき通すはず。気になる女性を口説いて親密になる……という恋の過程が楽しくて仕方ないので、自制心が効きにくいのでしょう。

そんな彼の不倫を防止するためには、妻が最高に魅力的だと思わせることが一番。自分磨きは怠らないようにしましょう。

10位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の男性は、典型的なハンタータイプ。安定した関係には退屈しがちで、外ではよそ見をしがちかもしれません。軽率なワンナイトラブは阻止したくてもしきれない可能性が。

ただ、不倫に本気でのめり込むことはまずないでしょう。あくまで遊びにすぎないようです。

おひつじ座の夫は、たとえるなら「お釈迦さまの手の上で遊ぶ孫悟空」。妻の尻に敷かれると安心するはずです。

11位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座の男性はフットワークが軽く、人間関係も上手です。人と関わることが好きなので、結婚しても恋のチャンスは減らないでしょう。

しかもポーカーフェイスがうまく、嘘を見抜くのが難しいはず。かなり用心した方がいいかもしれません。

とはいえ、公私にわたって夫婦が強い結びつきを持てば、不倫相手が入り込む隙間はなくなるでしょう。できるだけ多く共通点を持ち、夫の友人や同僚とも親しくなると不倫が防げそうです。

……では最後に1位と12位を見てみましょう。不倫の心配が不要なのは、さそり座? それともいて座?

1位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の夫は、結婚して何年経っても妻だけを見つめ続けます。一途に情熱的な想いを注ぐので、他の女性に目を向けることはまずないでしょう。

でも、それが妻にはプレッシャーになる可能性も。男性同僚と取り組む仕事には良い顔をしなかったり、行動を制限したりするでしょう。

妻への愛が束縛として表れることが多いので、その点は注意しましょう。

12位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座の男性は、妻との関係が安定すると遊び心が湧き上がるタイプ。軽率な不倫に走るかもしれません。

そのため、一度でも怪しい言動を見せたら、ビシッと厳しい態度を見せた方がいいでしょう。

完全にクロなら、夫と不倫相手からしっかり慰謝料をもらうべき。不倫の末路がどうなるのかを徹底的にわからせる必要があります。

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