Web会議に母が乱入、まさかの展開に…! 女性約200人の「忘れられない家族体験談」
家族の思わぬ行動に笑いが止まらない!

20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「家族」に関するアンケートを実施しました。回答の中に、声を出して笑ってしまうような爆笑エピソードを発見!
そこで今回は、思わず笑ってしまうような家族のほっこりエピソードをご紹介します。
ほな“マリトッツォ”とちゃうな〜
「言い間違いが多い母。『あのマリリン・モンローみたいなお菓子』…ってそれ“マリトッツォ”のこと!?」(35歳・会社員)
“マリリン・モンロー”と“マリトッツォ”を言い間違える天然っぷり、ナイスです。最初の2文字まで合っているのでギリギリセーフとしましょう!
こんなにかわいらしい言い間違いならいくらでもウェルカム。ツッコミの腕が上がりそうです。
孫とのLINEをいつまでも
「祖母がLINEを始めたのですが、スタンプを送ると『ありがとう』って返事がきます。終わらせたい時の合図だと気づいてもらえない」(30歳・会社員)
なんとなく会話を終わらせたいときに使う“LINEスタンプ”。おばあちゃんには通じないようで、何を送っても返ってきてしまうのだとか。
もしや、わかっていても続けたいおばあちゃんのけなげなアピール!? だとしたらぜひこまめに連絡をとりたくなりますね。
フィッシング王に俺はなる…!?
「母親が『ONE PIECE』を釣りバカ日誌のような釣りの漫画だと思っていた」(29歳・専門職)
『ONE PIECE』と釣りの共通点といえば、海くらいでしょうか。どこから釣り漫画との発想になったのかが気になります。
ルフィたちが釣り仲間を増やし、幻の魚を釣るために大海を旅する…なんてストーリーを想像していると、なんだか意外と面白そうかも!?
いつも父がお世話になってます
「父の同窓会LINEに招待された」(30歳・会社員)
お父さんの操作ミスでしょうか? 見覚えのない同窓会グループに入ってみると、なかには父親の同級生たち。
「いつも父がお世話になってます」なんて会話が繰り広げられたのかしら、と妄想の膨らむエピソードでした。その後が気になります!
上司を彼氏と勘違い
「実家で上司とWEB会議をしていたら、母が『あら、彼氏とテレビ電話〜?』と話しかけてきて恥ずかしかった」(29歳・会社員)
会議の相手がノリのいい上司であってくれ〜と祈らざるをえません。なかったことにされると恥ずかしいので、上司にはぜひ突っ込んでほしいものです。
実家での在宅ワークは危険だらけ。部屋の前に「入室厳禁」の札を大きく掲げておきたいくらいですね。
笑顔の絶えない家族って素敵!
アンケートの回答から、たくさん笑いを届けていただきました。みなさまありがとうございます。
当の本人にとっては恥ずかしい思い出でも、こうしてネタになるのであればハプニングも楽しめるかも!?
文・比嘉桃子
©Tempura/Getty Images