うわぁ~来た来た…男性がビビる女性の結婚したいアピール3つ

文・山田太郎 — 2019.4.27
男性は結婚にビビっています。結婚の準備ができている男なんて、そうそういません。下手に結婚を匂わせると、彼氏がよそよそしくなり、距離を置かれてしまう可能性があります。 今回は、男性がビビってしまう女性の結婚したいアピールをご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】vol. 180

男性がビビってしまう女性の結婚したいアピール

1.家の更新時期を前に同棲を提案

「家の更新が来年あるから一緒に住まない?って聞かれて、正直ビビっている。ここで、同棲し始めたら押し切られそう」(28歳・証券)

家の更新をきっかけに「家賃もったいないし、同棲しない?」と提案。男性からしたら「詰め寄ってきたな」という印象です。同棲をしたが最後。そのまま結婚に押し切られると想像します。軽く提案するだけでも、男性は警戒心を一段階あげるので、うかつに提案しないようにしましょう。

2.甥っ子を溺愛する

「甥っ子とかにメロメロになりだして、街で子供に反応してたら、母性が目覚め始めたなと思う。子供を欲しいってなると、ちょっと今は考えられないですね」(29歳・広告)

今まで子供をかわいがるそぶりを見せていなかったのに、急に甥っ子との写真を見せてきたりインスタに載せたり。子供のかわいさに目覚められると、男性はあせります。「いきなり子供なんて想像できない」というのが男性の正直な感想です。自分には備わっていない、母性本能の存在におそれおののきます。

3.親に会うチャンスを度々つくろうとする

「母親が東京に来るんだけど会わないって言われたら、どうにかして回避したい。見てみたい気持ちはあるけど、母親に結婚をけしかけられたりしたら、気まずいなと思う」(26歳・商社)

彼女の母親に会えるチャンスがあるときに、どうするのか。男性の器が試されます。多くの男性は、結婚の覚悟が決まっていない彼女の母親には会えないという判断を下し、なんとなく都合がつかないことにして、はぐらかすでしょう。

タイミングを見極めるのが得策です

男性は外部要因がないと、なかなか結婚に踏み切れません。引越し、転勤、昇進、男友達の結婚、両親からのプレッシャー。それらがうまく絡み合い、彼がこのタイミングしかないと思った時に、攻め込むのが一番です。タイミングでもない時期に、下手な手を打って、ギクシャクしないよう気をつけましょう!

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※2017年4月10日作成