浴衣の裾をまくって… 男女が燃えた「今年の夏のエッチな思い出」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

浴衣を着たまま立ちバックで

「彼女と夏祭りに行きました。帰りに僕の家に寄ったのですが、彼女は浴衣姿だったので“また着るのが面倒”と言われ、エッチを断られてしまいました。
でもしばらくして、“やっぱりエッチがしたい”と言うんです。だから、浴衣を着たまますることに。
浴衣の裾をまくってお尻だけ出してもらい、立ちバックでしたのが無性に興奮しました」リョウタ(仮名)/30歳

浴衣姿という滅多にないシチュエーション。普段のエッチよりも興奮の度合いが増したのでしょう。

肌が日に焼けすぎて

「今年、3年ぶりに彼と海に行きました。ついはしゃぎすぎてしまい、日焼けをしすぎてしまって肩から背中にかけて肌が真っ赤に。
ホテルに戻ると、時間が経つほどに肌がヒリヒリしてきました。せっかく泊まりにきたし、エッチをしたいけど、肌が痛すぎて…。
お互いのカラダに触れず、シーツにも触れないようにして、ただ挿入する感覚だけを楽しみました」ミオナ(仮名)/28歳

ヤケドに近い症状だったのでしょう。それでもエッチはしたい。かなり制限があるなかでのプレイとなりますが、それが逆に気分を盛り上げたかもしれません。

“男女が燃えた今年の夏のエッチな思い出”をご紹介しました。
夏ならではのエッチなエピソードでした。夏ももう終わりますが、これからも季節ごとの良さを生かしたエッチができるといいですね。

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