肉体関係だけなのに…男が語る「セフレ女に情が湧く」瞬間3つ

文・塚田牧夫 —
性欲のみを満たすためだけに成立しているセフレ。必然的にあまりお互いに干渉し合わない関係になるはずが……どうしても情が湧いてしまうことがある。では、それは一体どんなとき? 男性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう!

今まで二番目ばっかり

「セフレとのエッチが終わり、ベッドで横になりながら話をしていました。何気なく“彼氏作らないの?”と聞いてみた。まあ、これも酷い質問なんだけど……。

そうしたら“彼氏は多分できない”と言うんです。“前もセフレだったし……”と悲しい答えが……。

しかも、“今までほとんど二番目ばっかりなんだ……”だって。聞いてていたたまれない気持ちになりました」コウチ(仮名)/31歳

セフレは気質でもあるので、傾向はなかなか変えらないんだろうと、不憫な身の上に同情してしまうパターンですね。

裸でずっと待ってる

「セフレとのエッチ。服を脱いでイチャイチャしながらお互いのカラダを触ってたんだけど、コンドームがないことを思い出しました。

飲み物も欲しかったので、コンビニに行くことにしました。その間セフレには、そのまま待っているように伝えた。

そうしたら向かってる途中で友だちから連絡があって、“ちょっと飲もう”と誘われてしまった。

ちょっとのはずが、三時間。部屋に戻ったら、その子はまだ裸で待ってました。さすがに悪いことしたな……と思った」セイゾウ(仮名)/32歳

主人の言いつけを守り、帰りを待ちわびている姿は、まさに忠実なペット。その健気さに、こんな男性も心打たれてしまったというわけですね。

激しい行為もOK

「あるときセフレとのエッチで、“お尻の穴に入れていい?”と、ダメ元で聞いてみました。そうしたら“怖い”と言いつつも、渋々OKされた。

なので、ローションなんかを使って試してみました。でも、やってみたけどちょっとキツすぎて、あまり気持ち良くなかった……。

別の日、今度は“3Pは?”と聞いてみたんです。すると“どうしてもって言うんなら……”という答えが。さすがにそれは受けちゃダメだろうと、こっちが若干驚いてしまった」マツ(仮名)/28歳

好きな人の望むことを叶えようという姿勢。この優しさ、慈悲深さは、まさに聖母。いや、性母と言えるかもしれません。男たちはそんな女性を慕い、崇めるのですね。

“肉体関係のみのセフレに情が湧く瞬間”をご紹介しました。

同情なんかいらないという人もいれば、情を湧かせて気を引こうと企む人もいるでしょう。いずれにしてもセフレは雑に扱われがちなので、こういった感情を抱かせるのは関係を続けていく上で必要かもしれません。


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