渡辺翔太×森本慎太郎さん 表紙撮影の様子を紹介 anan2415号「言葉のチカラ」

2024.9.24
9月25日(水)発売のanan2415号「言葉のチカラ」特集の表紙は、Snow Manの渡辺翔太さん×SixTONESの森本慎太郎さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

舞台『DREAM BOYS』の世界観をオマージュしたスペシャルな撮影に!

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文学や音楽、ドラマなど様々な作品の“心に寄り添う言葉たち”にフォーカスする特集「言葉のチカラ」の表紙を飾るのは、Snow Manの渡辺翔太さんとSixTONESの森本慎太郎さん。今回はふたりが昨年に続きタッグを組む舞台『DREAM BOYS』の世界観をオマージュし、上演前、本番、終演後のふたりをテーマに撮影を行いました。

まず初めに撮影したのは“本番中”のふたりをイメージしたシーン。スタジオ内に廃墟風のグレーの壁をセッティングし、革ジャン×ダメージジーンズのハードボイルドな装いに身を包んだふたりの撮影から。あ・うんの呼吸で動きを合わせ、カメラをクールに見つめたり、壁に寄りかかったりとポーズを次々にキメていきます。簡易的に立てた壁なので、念のため倒れてこないように後ろからスタッフが支えているのを見つけると、「寄りかかって大丈夫ですか?」とスタッフに声をかけてくださる優しいおふたり。その後、編集部から「渡辺さんが森本さんを壁ドンしてほしい」とリクエスト。勢いよく壁に手をついたのですが、想像以上に顔が近くなってしまい…笑いが込み上げる渡辺さん。そんな渡辺さんにつられるように、森本さんが思わず噴き出してしまう場面も。そんな微笑ましいふたりの姿に、スタジオは温かい笑いに包まれました。

次に撮影したのは“本番前”をイメージしたシーン。渡辺さんは素肌にバスローブを羽織り、森本さんはタンクトップに着替えて撮影を行いました。ライト付きの大きなミラーやディレクターズチェア、机の上にはメイク道具なども置き、楽屋風のセットを用意。「本番前のおふたりをイメージして撮影したい」と撮影テーマを伝えると、コンセプトをすぐに汲み取り、鏡を見つめたり、談笑したりと楽屋でのふたりが垣間見られるようなレアショットが連発! 談笑をする場面では、カメラを忘れてトークを続け「これで大丈夫?」とスタッフに問いかける場面も。そんな“素”な本番前のふたりを想像してみるのも楽しいはず!

最後に撮影したのは、上演後の“喝采の時間”をイメージしたシーン。素肌に白のジャケット×パンツ、幾重ものパールネックレスを合わせたオールホワイトのスタイリング。喝采を表現する白いバラをセット内に30本以上散らし、先ほどまでとは一転、美しくも儚い世界観のなかで撮影を行いました。ソロカットでは白いバラをカメラに向けて投げたり、パールのネックレスを指に絡めたり、妖艶な表情やポーズが次々と…。その後の2ショット撮影では「手に持ったバラを、お互いに渡してほしい」とお伝えすると、照れたように「あ、どうも」と顔を見合わせながらバラを手渡すふたり。先ほどまでのクールな姿とは別人のような“かしこまった”姿に、スタジオ内はまたまた笑いに包まれました。美しさと逞しさ、その両方の魅力を放つふたりの圧倒的オーラを、ぜひ誌面で堪能してください。(KS)

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メイクルーム風のセットを用意。ミラーの大きなライト&さりげなく置かれたミラーボールの“キラキラ”が、おふたりをより素敵に照らしてくれました。


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