大原優乃「プレッシャーで毎日悪夢を見た」 初の連ドラ主演を振り返る

エンタメ
2022.04.12
今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、グラビアアイドルの大原優乃さんです。

役にとことん向き合って作品に溶け込む感覚が好き。

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10歳の時にDream5のメンバーとしてデビュー。芸歴は13年になり、今年は初の連ドラ主演も果たした。「プレッシャーで毎日悪夢を見たりもしましたが、周りの方々の愛と優しさに救われました。身を削って役に向き合う時間や、共演者やスタッフの方々と共鳴する瞬間は、一番好きな時間です」。

自身のキャラについて尋ねると「スタイルも顔も特別なわけじゃないので“普通”かな…」と謙虚な返答。「でも、“普通”と書かれた役をいただくことも多く、私のひとつのキーワードで、強みかもって思います」

身も心も疲れたらサウナでリセット。

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ととのう瞬間が幸せだし、無になれるのがいい。サウナハットを持参します。

足元は断然スニーカー派!

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『ナイキ』のダンクを2色買い。服もスウェットなどラクなのが一番!

役作りで習って以来、ドラムにハマり中。

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練習用に電子ドラムも購入。きのこ帝国や羊文学の曲を叩いています。

おおはら・ゆうの 1999年生まれ。Dream5時代に「ようかい体操第一」が大ヒット。2017年グラビアデビュー、主演ドラマ『あせとせっけん』(MBS系)をはじめ俳優としても活躍。

※『anan』2022年4月13日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子

(by anan編集部)

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