
©⾼野⽔登/フトンチラシ/Storm Labels
3/28(土)からプライム・ビデオで独占配信されるドラマ『カラちゃんとシトーさんと、』でダブル主演を務めた岩本照さんと松田元太さん。本作の配信を前に、都内のサウナ施設で取材会が実施された。イベントでは第1話の先行上映会に加え、主演の岩本さんと松田さんが登壇。作品の魅力や撮影の裏側についてたっぷりと語ってくれました。
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「僕たちも“ヒーリング”を感じながら撮影できました」
取材会がスタートし、MCが主演の岩本さんと松⽥さんを呼び込むと、それぞれ色違いのサウナポンチョを身に纏って登場。
実は当日、おふたりには内緒で、メディア関係者がサウナハットを被って出迎えるというサプライズな仕掛けが。その光景を目にした岩本さんは「加良木 蒼役を演じさせていただきました。岩本照です。みなさま可愛いですね、サウナハット。お時間を作ってくださりありがとうございます。最後までよろしくお願いします」と挨拶。
松⽥さんは「紫桃みちる役を演じました松田元太です。みなさん可愛いですね、カタチから整っていて、いいですね! 今日はよろしくお願いいたします」とサプライズ演出に驚きながらも、にっこり。
さっそく、完成した1話を見た感想を尋ねられると、「原作からパッと出てきたような可愛らしい世界観に、八重樫(風雅)監督の世界観や映像があわさって、すごく綺麗で好きな作品だなと感じました」と松田さん。
続いて岩本さんは、「特にオープニング映像が可愛かったなと思いました。実は、クランクインしたその日に撮った映像なんですけど、いい感じに肩の力を抜いて見られるような、好きな空気感で。撮影時、元太がアドリブでポップコーンぶちかましたな、とかすごくいい思い出として可愛く映像に残ってくれてたので、良かったなって思いました」と、撮影時のおちゃめなエピソードも披露。
松田さんも「“カラちゃんとシトーさん”ではあるけども、同時に“照ちゃんと元太さん”っていう感じというか(笑)。先輩ですけども、それくらい僕たちも“ヒーリング”を感じながら撮影できましたね」と語った。
また、第1話のロケ地である『LAMP(ランプ) 野尻湖』については、「LAMPさんは、施設内もすごく綺麗だし、心地よくて“オシャ”でしたね。撮影外の時間も比較的リラックスさせていただいて、グッズコーナーとかもすごく“オシャ”だったのでお揃いを買っちゃいましたもんね」と松田さん。
MCがお揃いのグッズについて深掘りすると、松田さんが続けて「1話に登場する、色違いのジャージのセットアップをお揃いで買っちゃいました。僕が買った時はグレー、岩本くんが買った時はネイビーしか在庫がなくて。でも、もともとお互い逆の色が欲しかったので、後日交換しました(笑)」と劇中さながらの仲の良さに会場もほっこり。
水風呂は極寒! サウナシーンの撮影秘話も

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サウナでの撮影について聞かれると、松田さんは「サウナシーンの撮影は、温度をがっつり下げて撮りやすくしてもらっていました。ふたりとも本当にサウナが好きなので、僕は照くんからいろいろな豆知識を教えてもらいながらシトーさんを演じたんですけど、いい環境があるのに撮影でガッツリ入れないっていうのが悔しい日々でしたね」と少しもどかしかったよう。
一方で、岩本さんは「サウナ=熱いものというのを体が覚えているから、温度が低い状態でずっとサウナに入って芝居をするっていうのがなかなか難しかったですね。特にロウリュウしたときに、サウナ内の温度が上がって『うわ〜』っとなる感覚のリアクションなんかは結構大変でした。実際にロウリュウしているカットは別で撮っているので」と口にした。サウナ好きのおふたりならではの意見も。
さらに、水風呂のシーンに対する質問が出ると、松田さんは「水風呂はキンキンでやばかったですね」とぽつり。岩本さんは「1話の水風呂のシーンは、サウナで温まる前に撮影だったんですよ。ふたりで気持ちよさそうに入ってるけど、撮影に入る前はもう…(岩本さんの隣で寒さに耐える表情を再現する松田さん)っていうぐらいリアルな温度でお届けさせてもらってます。しかも、まだ雪が残ってる季節だったので、シングル(水温が10℃未満の極冷水風呂のこと)に近い温度感だったんじゃないかな。あれは結構ね。いかつかった。ここから残りの撮影もこういう感じでいくのかってお互い話しました」と語った。
なお、実際にロケ地のサウナを楽しむことはスケジュールの都合で叶わなかったようで、「改めてもう一回元太と聖地巡礼旅を回ってもいいんじゃないかなぐらいの気持ちでいます」と松田さんと顔を見合わせながら和やかに撮影時の苦労を振り返った。
続いて、サウナともうひとつのメインである食事のシーンについても聞かれると、「第1話は無限ハンバーガー編でしたね」と松田さんが即答。「ひと口食べて交換するみたいなシーンを何回も撮影するにあたって、僕はガブガブ食べる芝居だったので、合計で10個ぐらい食べました」と岩本さんも続く。
さらに岩本さんから「ハンバーガーを食べるシーンで、カラちゃんが中に入っている玉ねぎの説明をしているんですけど、実は僕、玉ねぎを食べられないんですよ。だから僕が食べてるハンバーガーには玉ねぎが入ってないんです」と可愛らしい裏話も飛び出したほか、「いろんな地方に行って、いっぱい食べて、いっぱい整って、ご褒美みたいな時間でした」と充実した時間を振り返った。

©⾼野⽔登/フトンチラシ/Storm Labels
また撮影期間中、プライベートでは一緒にご飯を食べに行ったことも。松田さんが「どうしてもラーメンが食べたくて、そしたら照くんがラーメン連れてってくれて。お会計しようと思ったら、照くんが『もう俺の前で財布を出すな、この現場でお前は財布出さなくていい』って言ってくれて」と嬉しそうに口にすると、岩本さんは「でも、俺がそれを言い終わる前に(元太は)『ありがとうございます!』って言ってましたけどね(笑)。でもそこも元太の可愛いところかな」と反応。岩本さんの“アニキ力”と松田さんのおちゃめな“後輩力”が炸裂するエピソードも。
おふたりから視聴者にメッセージ
最後におふたりからこれから作品をご覧になる方にメッセージが。
「この作品はいい意味で緊張感がない作品です。サウナにまだ興味がない人も、作品を観てもらって、サウナの良さを知っていただきたいです。そして毎話、人には話せないけど共感できる、誰もが一回は味わったことあるような、悩みの話とかにも触れながら。人のあたたかみもサウナとともに感じられる作品なので、観てくださる人たちもととのってくれたらいいなと思っています」(岩本)
「カラちゃんはスーパーモデルというキャラクターではあるけれど、ちゃんと人間らしい部分があって。シトーさんはすごくいろいろ考えてるけど、誰かといるときはキャラクターを変えているのか、もしくはシトーさんの⼈の良さなのか…⼈に愛される⼒を持ったキャラクターで。この作品では、そんなふたりの空気感がすごくあったかく描かれているので、そこに注目してほしいですし、いろいろなサウナ施設にお邪魔させてもらって、とにかく自分自身もサウナが大好きになって、ご飯もめちゃめちゃ大好きになったので。ご飯に関しては今後も照くんにご馳走になるんですけど(笑)。たくさんの方にサウナとこの作品を愛してもらえたら嬉しいなと思います」(松田)
サウナと美味しい食事、そして人とのつながり。観る人の心まで整わせる“ヒーリングドラマ”『カラちゃんとシトーさんと、』は、日常にそっと寄り添う一作になりそうだ。
Profile
岩本照
いわもと・ひかる 1993年5月17日生まれ、埼玉県出身。Snow Manの新曲『BANG!!/SAVE YOUR HEART/オドロウゼ!』が4/29にリリース。主演舞台『タイムトラベラーズ・ワイフ』が9月に上演予定。
松田元太
まつだ・げんた 1999年4月19日生まれ、埼玉県出身。Travis Japanの2nd CDシングル『陰ニモ日向ニモ』が4/15にリリースされる。主演舞台『俺節』が6/10から、東京、福岡、大坂で上演予定。
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ドラマ『カラちゃんとシトーさんと、』
美味しいものが大好きなファッションモデルの“カラちゃん”こと加良木 蒼(岩本照)と、サウナを愛するヘアスタイリストの“シトーさん”こと紫桃みちる(松田元太)が、日本各地のプライベートサウナを巡りながら、旅先でグルメを味わう、心身ともに癒される新感覚の“ヒーリングドラマ”。3/28からプライム・ビデオで独占配信予定。
配信スケジュール
1・2話:3/28(⼟)0時、3・4話:4/4(⼟)0時
5・6話:4/11(⼟)0時、7・8話:4/18(⼟)0時
おふたりが表紙を飾る、anan 2489号は現在発売中!
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anan2489 号「推し旅 2026・春」
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さらに、話題沸騰中のスペシャルエディション表紙を飾る北海道日本ハムファイターズにちなんで、札幌・小樽・函館・旭川を巡る春の北海道旅まで。週末やGWの予定にぜひ組み込んでみてください! 岡田准一さんの不定期連載「オカダのミカタ」第4回は漆芸家・室瀬和美さんと対談を。そして舞台『AmberS』の短期集中連載「AmberS Universe」vol.4として川﨑皇輝さんが登場します。
※ スペシャルエディション版の表紙は、北海道日本ハムファイターズの7選手です。
※anan 2489号は、通常版とスペシャルエディション同日発売。特集内容は同一です。
















