米粉が主流の“グルテンフリー”はヘルシースイーツの代表格。
DAUGHTER BOUTIQUE(ドーター・ブティック)の「パウンドケーキ」
米粉とアーモンドパウダーをベースにした生地に、甜菜糖と有機メープルシロップで甘み付け。「江戸甘味噌味は珍しく、喜ばれます」(料理研究家・濱田文恵さん)。東京都台東区松が谷3‐16‐8 並木ビル1F TEL:03・6231・7074 9:00~18:00 水・日曜休 https://daughter-boutique.com Webで購入可。
江戸甘味噌 ホール¥1,944※ギフトボックスは別料金
アインソフ 銀座本店の「レーズンサンド」
「サクッと軽く深みもあります」(ウェルビーイングコンサルタント、スーパーフード研究家・愛葉香さん)。「グルテンフリーとわからないほどの満足感」(美容料理家・安田光絵さん)。東京都中央区銀座4‐12‐1‐1F TEL:050・3134・4241 11:30~20:00(日~火曜11:30~19:00)※レストラン営業時間に準ずる場合あり 無休 www.ain-soph.jp Webで購入可。
10枚入り ¥4,320
8ablish(エイタブリッシュ)の「Dotswill LADYBIRD GO COOKIES」
米粉生地に、有機メープルシロップや有機いちごを練り込んだクッキー。「ヘルシーな素材のみで、あっさり味。とくに健康意識の高い相手に、選んでいます」(モデル、YouTuber・石井亜美さん)。東京都港区南青山5‐10‐17‐2F TEL:03・6805・0597 10:00~18:00 無休 www.8ablish.com Webで購入可。
[trial]10枚入り ¥1,404
marugo deli ebisu(マルゴ デリ エビス)の「マフィン」
米粉に豆乳やナッツなどを練り込み、ほろっと崩れる軽い食感。「甘酒の甘みがやさしく、どの種類も美味しい」(セルフケア美容家・本島彩帆里さん)。東京都渋谷区恵比寿西1‐17‐1‐1F TEL:03・6427・8580 9:00~19:00(日・祝日10:00~) 無休(年末年始を除く) www.maru5ebisu.jp Webで購入可。
甘酒抹茶マフィン(右、左)、甘酒カカオマフィン(中)各¥410 ※オンライン購入各¥440
FLUX CAFE(フラックス カフェ)代官山の「米粉黒糖餡どら焼き」
ジムに併設のお店には、米粉スイーツが豊富。黒糖が風味を豊かにするどら焼きも人気。「ボリュームがあってもヘルシー」(本島さん)。東京都渋谷区猿楽町3‐7 代官山木下ビル1F TEL:03・6452・5778 平日9:00~19:30(19:00LO)、土・日・祝日~19:00(18:30LO) 第4金曜休
¥320 ※袋は別料金
unjunk foods production(アンジャンクフーズプロダクション)の米粉クッキー
白砂糖、乳製品、卵、保存料、着色料、乳化剤などが不使用で体にやさしく、食生活を改善中の人や、該当食品のアレルギーのある人にも安心して渡せる。「洗練されたパッケージなので、おしゃれの感度が高く、健康志向な方に最適」(石井さん)。https://unjunkfoods.official.ec Webで購入可。
「レモンポピーシード」(右)、「いちじくとナッツ」(左)6個入り各¥750
濱田文恵さん 料理研究家。近著に『一度は使ってみたい野菜で、何度でもつくりたいレシピ』(プレジデント社)が。「自分が感動したものの美味しさを分かち合いたい! という視点でセレクト。季節感も大事にしています」
愛葉香(あいば・かおる)さん ウェルビーイングコンサルタント、スーパーフード研究家。http://aibakaoru.jp/。「スイーツが大好きな女性が食べすぎても罪悪感のない、ヘルシーで、そして美容にもいいものを手みやげにしています」
安田光絵さん 美容料理家。インスタグラム(@mitsueyasuda1202)では、美容食材を使った料理を提案。「手みやげは食の好みや職業で変えるほか、美容がお好きな方にはグルテンフリーや発酵のスイーツを贈ったりも」
石井亜美さん モデル、YouTuber。自身が実践しているストレッチやヘルシーな食生活を紹介するYouTubeチャンネル「石井亜美Amilshii」が美容感度の高い女性に人気。「手みやげを選ぶ時は、相手のライフスタイルを重視」
本島彩帆里さん セルフケア美容家。セルフケアブランド『eume』を手掛け、近著に『生きてるだけでやせる図鑑』(西東社)が。インスタグラムは@saoooori89。「相手の体や心までねぎらえる、体にやさしいものを選びます」
※『anan』2022年5月4‐11日合併号。写真・山口 明 スタイリスト・古瀬絵美子 取材、文・若山あや
(by anan編集部)