岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「JAPAN TOUR II総括」です。
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昨年の話になりますが、10月からスタートした「okazakitaiiku JAPAN TOUR II」が12月の東京公演を最後に、無事終了しました。全部で17都道府県19公演、富山などこれまでライブをしたことがない地方にも足を運ぶことができました。今回のツアーでは、行ったことがない場所で開催するという目的に加えてもうひとつ、前回の「JAPAN TOUR」でチケットがソールドアウトしなかったところを訪れて、今度こそチケットを完売させるぞ! という意気込みをもって挑みました。全19公演中、ソールドアウトは16公演。そのほかソールドアウトみたいなものが2公演、ソールドアウトと言っても過言ではない公演が1公演……。というわけで、完全にソールドアウトすることができました。みなし完売の公演の中でも、仙台と盛岡は本当に会場がお客さんでパンパンだったんです。その状況を見て、僕が「これはもうソールドアウトや!」と公演中に宣言し、それ以上チケットを売ることはしませんでしたし、公式にソールドアウト扱いにさせていただきました。キャパに対してチケットの販売券数を決めるのは僕ではありません。ライブハウスごとに定員数の決まりがある。しかし、僕はパンクバンドでもないし、そんなにギュウギュウで揉みくちゃになるような人数を入れる必要はない。一人ひとりのスペースを確保しながら、老若男女が楽しく観られるライブをお届けしたい。それに見合ったソールドアウトでいいんです。観に来てくれる方に優しくできるのが岡崎体育のライブハウスツアー。それを今後も念頭に置きたいと実感したツアーでした。

また、この連載でもたびたび話をしていますが、今回のツアーではライブ終演後に公演に来てくれたみなさんをお見送りさせていただきました。1人当たりにすれば目が合うのは1~2秒かもしれませんが、それでも一人ひとりの顔がわかる距離で挨拶ができるのはとても良かったです。最初、お見送りをやろうと決めた時に、ライブ後の疲労感満載の岡崎体育をお見せして果たして大丈夫だろうか…? とも思ったのですが、きれいごとでなく「初めて来たよ」とか「また来るね」と声をかけてもらえることは、ライブ後の疲労感をとても軽減させてくれました。このライブハウスツアーはこれで終わりではなく、今後も3、4とシリーズを重ねていけたらいいなと思っています。目指せ、いつかは全国制覇です!

おかざきたいいく 4月14日のKT Zepp Yokohamaを皮切りに、6月2日のZepp DiverCity(TOKYO)まで、全国6か所でのZeppワンマンツアーの開催が決定!

※『anan』2024年1月24日号より。写真・小笠原真紀 ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND) 文・梅原加奈

(by anan編集部)

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順調な中でふと⾜⽌めを⾷らい、不安になることがあるかも。その時は「本当に⼤切なものを⾒つめ直すための時間」と考えてみて。結果を追い求めるのを⼀度やめ、⾝近な⼈との絆や⾃分の気持ちをゆっくり確かめてみましょう。停滞しているように⾒える時だとしても、確かな安⼼感と次への希望がちゃんと⾒つかりますから。

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