
“直角肩”と美しい後ろ姿、その両方を持ち合わせた長濱ねるさんの上半身こそいま目指すべきカラダ!
今回の撮影で、誰もが憧れる直角肩と端正な背中を披露してくれた長濱ねるさん。その秘訣について伺ってみると…。
「肩凝りがひどいので、思いついた時に肩をぐるぐる回したり、壁に手をついて肩甲骨のあたりを伸ばしています。あとは、耳を引っ張りながらくるくる回すのも好きですね。顔まわりから首にかけて、スッキリする気がします」
できる範囲で続けることを心がけており、カラダづくりも軽めのものが中心に。
「ジムに通った時期もありますが、結局続かなくて…。私にとって最大の課題がむくみで、ひどい時は脚が痛くて眠れない日も。なので最近はくじら型のクッションやフォームローラーを使ったストレッチを日課にして、むくみを溜めないことを意識しています。他に取り入れているのは、歩くこと。長崎県が配信している『歩こーで!』という健康づくりアプリで、家族と歩数を競い合っているんです。私はいつも最下位ですが…(笑)」
食事に関しても、無理な制限をしないように心がけているそう。
「普段はお米が中心で、小麦や乳製品はできるだけ控えめに。私自身は白米をしっかり食べるようになってからの方が、量を制限していた頃よりも体重の増減が落ち着いた気が。ご飯のお供は…生卵か明太子がお気に入り。実はラーメンもとても好きなのですが、カラダだけでなく肌にも影響が出るから、ご褒美で食べるようにしています」
さらに、ボディラインが出る撮影の前に意識していることがあるという。
「私の場合、睡眠が必須で。ダイエットやストレッチをどれだけ頑張っても、寝ていない日は全体的にむくんでパンパンになるんです。8時間以上は寝たいので、日々忙しいけれどカラダを整えたいという時は、スキンケアやストレッチをすっ飛ばして睡眠時間に充てたりもします」
目指すのは、“動きやすいカラダ”。
「私の母親がSUPにハマって毎朝海に行っていると聞き、カラダが健康だとずっと生き生き過ごせるんだと思ったんです。今までは見た目を重視してきたけれど、これからはちゃんと筋肉をつけて、疲れにくいカラダを目標にしたいです」
長濱さんといえばSNSで垣間見えるファッションセンスも話題だが、カラダをキレイに魅せる着こなしのコツは?
「カラダが快適じゃないと動きがぎこちなくなるので、肌触りやデザインを含めて自分の居心地がいい服を選ぶことを大切にしています。今まではベーシックな服が多かったけれど、この夏はスパンコールなどの少しギラついた服が着たい気分です。というのも、これからはさらにお芝居で予想外の自分を表現していきたいという気持ちがあるので、私自身もイメージを固定せず、いろんなものに挑戦したいと思っています」
近年は俳優として活躍の幅を広げており、7月3日公開の映画『ラブ≠コメディ』ではヒロインの南風美里を演じる。
「アイドル役なので、体重を1〜2kg絞って撮影に臨みました。そういった役柄に合わせた準備が、物語の世界に入る際のお守りになっている気がします」
作品や周囲のスタッフに対してまっすぐに向き合う美里の誠実なキャラクターは、長濱さん自身の印象と重なる部分も。
「美里は違うと感じたら『違う』とハッキリ言える人間。私自身はこれまで人に委ねがちだったけれど、きちんと意見を伝えるのは相手へのリスペクトであり、ものづくりをする上で必要なことだと実感して。自信がなくても、意識的に提案することを心がけるようになりました」
本作の主演を務める中島健人さんは、いわば“魅せる”プロ。撮影を通して、影響を受けた点はあるのだろうか。
「中島さんはポジティブなパワーで現場を引っ張ってくださる方。お芝居においても、一つひとつの動作や表情が観る人を惹きつけるんです。作品内で私と対峙する場面があるのですが、中島さんが急に私の周りを回り始めて。台本にないカラダの使い方でシーンをさらに魅力的にするところは本当に勉強になりました」
最後に、俳優としてこれからどのように魅せていきたいのかを尋ねた。
「観る人にいろんな影響を与えられるようなお芝居をすることが目標。そのためには俳優としての個性が必要だと思うので、自分らしさを理解しながら、一歩ずつ歩んでいけたらと思っています」
ねるちゃんの魅せるカラダをつくるケアアイテム

毎日のボディケアは快適な使い心地がセレクトのカギに
「のびが良く、ベタつかない点が◎。スースーした塗り心地で、今の時期に最適」。脂肪細胞にアプローチし、肌の凹凸をなめらかに整える。ボディフィットアクティヴ200mL ¥11,000(クラランス TEL. 050-3198-9361)

話題のマットで痛みに耐えつつむくみを撃退!
「背中は痛すぎたので、むくみが気になる脚だけ乗せています」。数千本のトゲトゲでコリを緩和。シャクティクラシックマットオリジナル ¥16,500(シャクティジャパン)

清々しい香りとほどよい発汗効果で疲れをリセット
「セージの香りとお塩の働きでリフレッシュします」。ヒマラヤ岩塩にドライレモンとセージをブレンド。イラニスメディテーションバスソルトインナークレンズ450g ¥4,840(フォティーノ TEL. 03-6433-5336)

内側から滲み出るキレイを目指してインナーケアも実践
「夏はカラダの内外からUV対策を」。UVケア成分2種に加え美容成分を贅沢に配合。サンシェルターインナーホワイトプロテクション[機能性表示食品]120粒 ¥6,480(コスメデコルテ TEL. 0120-763-325)
Profile
長濱ねる
ながはま・ねる 1998年9月4日生まれ、長崎県出身。2019年に欅坂46を卒業。その後、俳優として活躍し、現役アイドルのヒロインを演じた映画『ラブ≠コメディ』が7月3日より公開。
写真・恒川脩平 スタイリスト・山本杏那 ヘア&メイク・恩田のぞみ 取材、文・真島絵麻里
anan 2501号(2026年6月24日発売)より






























