人気美容液に待望の毛穴ケアタイプが誕生。
仕事にプライベートに、日々忙しく過ごす現代女性の肌はストレスにさらされて揺らぎがち。そんな状況下でひとりひとり異なる“肌不調”に救いの手を差し伸べるべく2019年に誕生した美容液「インターリンク セラム」に、毛穴目立ちにアプローチをかける新作が仲間入り。
「弊社で実施したアンケート調査により、毛穴に関する悩みを抱えている方が多数いらっしゃることがわかり、開発に着手しました。さらに調査を進めていくうちに、そのうちの過半数の方が自分に合う毛穴対策に出合えていないことも判明。一時的に対処するのではなく、毛穴が目立ちにくい素肌に導く商品を目指して開発に約2年間の月日を費やしました」(花王・岩瀬珠実さん)
全ラインナップに共通して採用されているのが擬似角層技術。
「ひとくちに擬似角層技術といっても商品によってアプローチ方法と処方がまったく違います。最新作には“毛穴凹凸平滑化ベール”を採用し、毛穴の凹凸をつるんとならすことに成功。どの角度から見てもなめらかでツヤやかな肌に見えるように設計しました」
毛穴の凹凸だけではなく、黒ずみや開きの悩みにも着目。
「毛穴の黒ずみや開きは、過剰な皮脂分泌など、様々な要因が挙げられます。それらに対応するため、例えば、ヒドロキシウンデカン酸やキハダ樹皮エキスなどの美容成分を配合。水分と油分のバランスを整えてくれます。美容成分をカプセルに閉じこめ、毛穴周辺に集中的に浸透させるという“ポアミクロカプセル技術”によって、あらゆる毛穴の悩みに複合的にアプローチ。なめらかなうるおった肌の実現を目指しました」
毛穴レスに近づけば透明感もアップ。気温が上昇し、毛穴が開きやすくなる春に向けての先手必勝ケアとして、ぜひ取り入れて。
独自のポアミクロカプセル技術によって水分と油分のバランスを整え、擬似角層技術で毛穴の凹凸をフラットに。気になる毛穴にアタック。化粧水と乳液の機能を兼備したジェルタイプの美容液。55g¥3,800*編集部調べ(花王 TEL:0120・165・691)
※『anan』2021年2月24日号より。写真・田村昌裕(FREAKS) スタイリスト・荻野玲子 取材、文・石橋里奈
(by anan編集部)