“程よくお肉がついたお尻が自分でも好きになってきた”
「撮影では、求められていることを倍にして返したいっていう気持ちが強いんです。だから“それはできません”みたいなことは絶対言いたくなくて。新しいことに挑戦すればするほど、自分の幅も広がっていく気がするんです」
こんな言葉どおり、撮影中もスタッフの要望に応え、麗しの美脚と美尻を惜しみなく披露してくれた白石麻衣さん。とくにその滑らかで透き通るような白肌は、女性でもドキドキしてしまう美しさ。
「嬉しい…。色の白さはチャームポイントでもあるので、日焼け止めはしっかり塗っています。あとは乾燥しないように、お風呂上がりにクリームを塗って、脚のリンパマッサージをしたり、週に1回、お尻のスクラブをしたり。運動はヒップアップのために脚を後ろに蹴り上げるようなエクササイズしかしてないんですけど、ダンスがいい運動になっているのかも」
年齢を重ねるにつれ、白石さん自身も“少しずつ自分のカラダが好きになってきた”と言う。
「自分で好きって言うなんて恥ずかしいんですけど、20歳を過ぎた頃からお尻にお肉がついてきて前より柔らかくなったんです。だからついつい自分のお尻を触っちゃうクセがあって(笑)。食べ物に例えるならですか? えーなんだろう…。いちご大福ですかね? 中は硬くて、外側がもっちり、みたいな(笑)。実は太ももの内側もマシュマロみたいに柔らかくて、乃木坂46のメンバーの衛藤美彩ちゃんとか生駒(里奈)ちゃんにもよく触られてるんです(笑)」
最近ではモデルとしての活動を通して、ボディラインを美しく見せる服や靴の選び方も知ったそう。
「スキニーデニムをはくと、こんなにお尻のラインがきれいに見えるんだなって。靴も7cmくらいのヒールが、脚を一番きれいに見せてくれることを知りました」
そんな白石さんが考える、理想の美脚、美尻の条件とは?
「細いけど、程よく筋肉がついてる女性の脚って健康的でかっこいいですよね。メンバーで言ったら、高山一実ちゃんの脚。色も白くて、まっすぐで、いつも見ちゃいます。理想のお尻は伊藤万理華ちゃん。ふっくらボリュームがあって、きゅっと上向き。女性らしくて、魅力的で、私もこんなお尻になりたいなって憧れちゃいますね」
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