スクショ撮りました…夫が酔った勢いで妻に送信した誤爆LINE3選

文・和 — 2022.8.7
LINEは簡単に送ることができるからこそ、誤爆しやすい一面も。そのため、妻と不倫相手を間違えた結果、不倫が発覚してしまうケースも少なくないようです。そこで今回は、酔った不倫夫から送られてきた『誤爆LINE』をご紹介します。

1、「10分だけ会おう♡」

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「ある晩、飲み会に出かけていたはずの夫から、『10分だけ会おう♡』という連絡が来たんです。最初は何のことか分からなかったのですが、すぐに不倫相手に送るLINEを間違って送ったのだと気づきました。

そこで、『うちに帰ってきたら、いくらでも会えるけど?』と返信したら、夫から何度も謝罪LINEが送られてきました」(33歳/主婦)

日頃から顔を合わせているのにこんなLINEが送られてくるとなると、明らかに怪しすぎますよね。この場合は、「ただの間違えだろう」と流すのではなく、きちんと追求したほうがいいかもしれません。

2、「メキシコ料理最高だったね!」

「最近夫に『タコスが食べたいな』という話をしていたんです。そうしたら突然夫から、『メキシコ料理最高だったね!』というメッセージが。

『え、まだ行ってないじゃん?』と送ったら、今度は『ごめん。ミスった(笑)』という返信が来ました。

なんか変だなと思い、そのことを帰宅後に問いつめたら、私が行きたいと言っていたお店で不倫相手と食事をしていたことが発覚。しかも、『どんなお店か下見に行っただけ』と開き直られたので、呆れてしまいました」(28歳/一般事務)

妻が行きたがっていたお店に不倫相手を誘って、デートをする男性もいるようです。妻からすると、余計に「許せない」という気持ちになったことでしょう。

3、「もうすぐ着くよ!」

「同窓会に行くと言っていた夫から、20時ごろに『もうすぐ着くよ!』というLINEが届きました。『同窓会の割に、随分帰りが早いんだな』と思っていたら、その後すぐにそのメッセージは送信取り消しされていて……。

どうやら同窓会はウソで、不倫相手の仕事が終わるまで行きつけのバーで時間を潰していたそう。そのままタクシーに乗り、途中で不倫相手を拾おうとしたため、『もうすぐ着くよ!』というメッセージを送ったんだとか。

この話を聞いた瞬間に、『夫がいない間、うちで一生懸命子育てをしている私って何なんだろう……』と落ち込みました」(35歳/主婦)

時間を潰してまで不倫相手を待っている夫を想像すると、妻としては腹立たしいかぎりでしょう。しかも、送信取り消しにすればバレないと思っているところがマヌケですよね。

以上、酔った不倫夫から送られてきた「誤爆LINE」をご紹介しました。酔っていると判断能力が鈍り、つい誤爆してしまう人もいるのでしょう。

ただし、ここで見て見ぬフリをすると、夫が不倫相手へどんどん本気になってしまう可能性もあります。怪しいと思ったら送信取り消しされる前にスクショを取っておき、それをもとに夫と話し合った方がいいかもしれませんね。

©Yagi Studio/gettyimages

※ 2021年5月16日作成