「俺のキスどうだった?」…愛され彼女の模範解答4例
「すごくよかったよ」
「辛辣なことを言ってヘコませる必要もないので『すごくよかったよ』って褒めるかな。まぁ『何がよかったの?』ってしつこく迫られる恐れはあるけどね……」(24歳/飲食)
無難なくらいがムードを壊さず、ちょうどいいのかも。色々聞かれても「言葉で言い表せないくらいよかった」など、抽象的な表現で乗り切るとよさそうです。
恥じらいながら「んー?」
「ちょっと恥ずかしそうに『んー? んふふっ』って笑いながらごまかす“ぶりっ子作戦”を使います。普段なら痛いかもしれないけど、キス後ならOKでしょ」(26歳/アパレル)
彼はこのような“恥ずかしそうに答える姿”を求めているのかもしれません。彼女の照れた表情が見られれば、男性も満足するはず。「かわいいやつだな~」とメロメロになるでしょう。
「すごく幸せだよ」
「彼氏から『俺のキスどう?』と聞かれ、なんて返したらいいのかわからず『すごく幸せだよ』って答えました。予想外の返しに彼のほうが恥ずかしくなったのか、耳まで真っ赤になっていました」(27歳/IT)
こちらはキスのテクニックではなく、感情を伝える方法。男性的には思っていた答えと違うかもしれませんが、言われてイヤな気はしないでしょう。
「そういうこと聞いちゃう!?」
「男友だちとキスしたあと、感想を求められたことがあります。思わず『えーそういうこと聞いちゃうの?』『風情がないなぁ(笑)』って返しましたね。もともとナルシストな人だとは知っていたのですが、その必死さに引いてしまいました」(30歳/サービス業)
ちょっとおどけながら本音を漏らすのも方法のひとつ。おそらく男性もこれ以上は追求してこないでしょう。
以上、“「俺とのキスどうだった?」と聞かれたときの答えかた”をご紹介しました。
甘いムードを壊したくないのであれば、照れながら優しいセリフを言うとよさそう。一方で彼の自意識過剰にうんざりしているのなら、軽く本音を挟むのもアリ。彼もあなたの反応を見て「こういうことってあまり聞いちゃいけないんだな……」と察するはずですよ。
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※ 2021年1月14日作成