もう、ヤラシイなぁ…男性がついムラッとする3つのシチュエーション

文・塚田牧夫 — 2020.4.4
男を食事やデートに誘うとき、できれば成功率の高い条件のときに声をかけたいと思うでしょう。男には、なんとな~く女性が恋しくなるタイミングがあります。では、“男が日常生活でムラッとする”のはいつか? そのタイミングを狙うべし!

エレベーターに二人きり

「会社のエレベーターを使う機会は多いですが、たいていの場合は複数人乗っています。でも、たまに女性と二人きり……なんていう状況があります。

そういうとき、ここでエレベーターが止まったらどうなるんだろ……と考えて、興奮することがあります」シンジ(仮名)/31歳

エレベーターというのは密室空間です。そういう場所では、想像力も働きやすい。女性と二人きりになれば、あらぬ妄想を抱いてしまうのは当然かもしれません。

満員電車で女性に触れて

「毎朝、満員電車で通勤しています。ときどき、女性と隣になることがあります。するとどうしてもカラダが触れてしまいます。

そのとき、ムラッとしてしまうことはありますね。女性には申し訳ないですけど……。でも、それでも僕はやってません」キミヤス(仮名)/32歳

満員電車で触れてしまうのは、不可抗力であって仕方のないところではあります。これからのシーズン、薄着になるのでさらにムラッとする機会は増えるかも……?

ホテルから出てくるカップルに

「友だちと朝まで飲んだ帰り道、ホテル街を通ることがあるんですよね。そのとき、ちょうど出てくるカップルなんかを見ると、ムラッとしちゃいますね~。

だって、ホヤホヤでしょう? ムラムラがおさまらず、そのまま風俗に行っちゃうことがあるのは秘密です」テッペイ(仮名)/29歳

ホテルから出てきたということは、そういう行為をしたあと。想像してしまいますよね。ホテル街は、そんな空気が漂っている場所は、通るだけで刺激を受ける男性も多いようです。

“男が日常生活でムラッとする瞬間”をご紹介しました。

日常生活においても、男性はふとした瞬間、性的衝動に駆られていることがあります。そんな瞬間を見抜いて声を掛けると、ドキッとさせることができるかもしれませんね。

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※2018年7月20日作成