男性が「付き合うとしんどそうだ」と思う女性のSNS投稿3選

文・山田太郎 — 2017.4.1
男性は気になる女性がSNSをやっていたら、必ずチェックします。自分だとわかってしまうアカウントは、誰に見られても恥ずかしくないように整えておく必要があります。SNSのひとつが恋愛では命取りになります。 今回は、男性が付き合うとしんどそうだと思うSNSの投稿をご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】vol. 173

男性が「付き合うとしんどそうだ」と思う女性のSNS投稿

1.ツイッターで実況する

「ツイッターで、何かの試合とかドラマを実況する女性は、ちょっと怖いかな。なんかその感覚が若いし、ついていけない」(27歳・広告)

ツイッターで#を連発して、何かを実況する女性は男性から引かれます。その対象のものを見ていない人からしたら「なんか盛り上がってて怖いな」「ほかに話す人いないのかな」と思われてしまいます。

2.間接自慢が多い

「間接自慢が多い子は嫌。何気ない写真に新作の財布を写り込ませてたり、男といる感じをほのめかしたり。計算が見えちゃう」(26歳・放送)

間接自慢とは、ほかの話題の話と見せかけながら自慢をすること。ネイルを見せつつブランド物の時計を自慢するようなものです。男性はそういった女性の計算に敏感です。特に「お肉〜」というテーブルの奥に男性がいたり、スタバのドリンクが2つ並んでいたり、男の存在をちらつかせる女性には警戒心が強くなります。

3.きらきらポエムを発表

「インスタとかを見て、自分にうっとりした感じのポエムを載せてる子は、ちょっとやめとこって思う。タレントのまねごとみたいで、むず痒い」(28歳・証券)

今日あったハッピーなことなどを、きらきらしたポエムに変換して投稿していると「タレント気取り」だと思われてしまいがち。付き合ったら自分とのこともこうやってポエムで表現されて投稿されるのかなと男性は思います。自分の世界観に酔っている感じを出すと、受け付けない男性も多いので気をつけましょう。

SNSは黒歴史になり得るのです

SNSの使い方は自由です。好きなことを更新していけばいいと思います。しかし、客観的に自分を見ることができないと、知らず知らずのうちに痛い女性として評判になり、モテを逃すことがあります。黒歴史とならないうちに、自分のSNSを見返してみましょう!