付き合うんじゃなかった…男性が「面倒と感じる女性」の特徴3つ

文・山田太郎 — 2019.6.1
付き合いが深くなり、彼女がどんどん自分を出し始めると、男性は「こんな子だったのか」と面食らうことはよくあります。特に重さを感じる、情緒不安定束縛タイプには敏感です。重いと思われてしまうと、長続きすることはありません。 今回は、男性が「付き合うのがしんどい」と思う彼女の特徴をご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】vol. 191

男性が「付き合うのがしんどい」と思う彼女の特徴

1.突然、猛烈に会いたがる

「ほかの用事があるのに、急に寂しくなってどうしても会いたいとか言われると、しんどいなと思う。情緒が不安定なのに付き合っていられない」(26歳・放送)

彼女が急に不安定になり「今なにしてるの?」「会いに行っていい?」と言われると、男性は「うわあ、こういうタイプの子か」と思います。会わないと張り裂けちゃうというテンションで、会おうとされてもこっちにはこっちの予定がある。そういう不安定さをぶつけていると、愛想をつかされてしまうでしょう。

2.連絡が取れないと鬼電してくる

「飲み会で連絡を返すのが遅くなったときに、着信履歴がめちゃくちゃあると怖すぎて不安になる。ちょっと連絡とれないくらいでヒステリックになられても困る」(28歳・証券)

彼氏が飲み会で連絡を返すのが12時を過ぎると、浮気と決めつけ鬼電。着信履歴を見て、愕然とする彼氏。「なんで連絡返さないの?」「今どこ?写メ送って」なんて言われたら、窮屈で仕方がありません。彼女の監視下で生活を続けるストレスは、相当なものがあります。

3.SNSでのコメントのやりとりをチェックしてる

「自分がフェイスブックでコメントのやりとりをした女の子のことを、これ誰?って聞かれたときは、びっくりした。SNSもチェックされたら、自由に投稿できない」(27歳・貿易)

SNSのコメントを全部チェックして、怪しい人物がいたら尋問。そんなことをされたら、SNSの楽しみも奪われてしまい、探偵のごとき彼女と付き合っていていいのかと自問自答を始めるでしょう。男性は自由を奪われ抑圧されると、なんとか逃げ道を作って浮気しようとします。あまりに厳しいチェック、尋問は控えておきましょう。

「重い」と思い始めたら別れたくなるもの

男性が別れを決断する理由の99%は「重さ」です。重いと思い始めたら、彼女の存在意義を問い始めます。彼女と別れたほうが、楽しい生活が待っているのでは?と確信を持ったときに別れを決意するのです。彼に会いたい! 独占したい! そういう気持ちはわかりますが、付き合いの寿命を短くするような「重さ」を感じさせないように気を付けましょう!

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※2017年5月8日作成