【12星座別】恋に効く開運アクション

文・沙木貴咲 — 2022.2.17
恋愛運を活性化させることで、出会いが見つかったり、片思いが実ったりするかもしれません。一見すると無関係に思える行動がめぐりめぐって恋成就につながる可能性も。そこで今回は、12星座別に【恋に効く開運アクション】をご紹介します!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座が恋愛運をアップさせるためには、いつもより丁寧にメイクしたり、普段は着ないファッションに身を包むといいでしょう。

おひつじ座女性はアクティブでサッパリした性格をしているだけに、気を抜くと恋から遠ざかってしまうことも。周りに男性がいても、恋愛対象に見られにくいかもしれません。

しかし、わかりやすくイメチェンをすることで表情や立ち居振る舞いが変わり、男性の見る目も変わってくるでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座女性は、時計をチェックするクセをつけるといいかもしれません。時間を意識して動く習慣がつけば、恋活・婚活でもチャンスをつかみやすくなるでしょう。

フリーの人は「いつまでに彼氏を作る」とリミットを決めるといいですし、好きな人がいるなら「3か月後にはこんな関係になっていたい」というシミュレーションをすると良さそうです。

おうし座はマイペースなので、時間で区切った明確な目標があったほうが運気も活性化するはず。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座は、あまり興味がない分野にあえて目を向けると良さそうです。特にスポーツやゲーム、お笑いなど男性が好みそうなジャンルで仲間を作ると恋のきっかけが作りやすくなるでしょう。

社交的でフットワークが軽いふたご座は、恋愛運がそれほど悪いタイプではないはず。

それでも恋が縁遠くなっているのなら、女性同士の絡みが多く、身近に男性が少ないのかもしれません。男性コミュニティに参加することで彼氏候補との出会いが期待できるでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座の女性は、行動範囲を思い切って広げてみましょう。SNSやオンラインサロンなど、直接絡まないコミュニティでも構いません。普段は接しないタイプの人たちとふれ合うことで、新しい恋のきっかけがつかみやすくなるはず。

好きな人がいる場合も、家と職場の往復で日常が完結していたり、テレワークで引きこもっていたりすると運気が停滞気味に。毎日の生活に変化と刺激を加えることで、好きな人に刺さるアプローチができるようになるでしょう。

普段は見ない分野のニュースを見る癖をつければ、LINEで気の利いた話題を話せそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の女性は、がんばりすぎないことが恋の開運アクションになります。努力家でバイタリティがあるだけに仕事が大事になると恋愛が後回しになりやすく、行動力があるだけに間違った方向に進めば戻ってくるまでに時間がかかりがちに。

肩の力を抜いて、何事も「楽しい」と思える範囲内でこなすといいでしょう。
そうすれば公私のバランスが取れて恋する余裕ができるはず。たとえ道を間違えても、ゆるく身構えていれば間違いに気づきやすく、方向転換もすぐできそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座は「あえて枠をはみ出す」という意識を持つといいでしょう。良い人になる必要はないので、行動範囲も交友関係もどんどん広げていくと良さそうです。

また、身近な人の言葉に反抗することも恋愛運を活性化させる意外なきっかけに。家族や幼なじみ、付き合いが長い友人のアドバイスより、百戦錬磨の恋愛コラムニストの助言ほうがためになるかもしれません。
出会いを探すにしても、好きな人にアプローチするにしても、目からウロコが落ちる発見があるでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座は、SNSで積極的に自分のことを投稿すると良さそうです。

特に、友だちはいてもファッションの感覚が噛み合わなかったり、本音を話しづらかったりするなら自己アピールの場を別に求めるといいでしょう。
女性フォロワーとばかり絡むことになっても、何気ない恋バナが恋愛への意欲を高めてくれるはずです。

また、自撮り写真のアップは積極的に。SNSを介した恋活が実現するかもしれませんし、普段の日常にはいないタイプとの出会いも期待できるでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座は、周囲に今まで話さなかったことを打ち明けるといいでしょう。恋愛とは関係ない話でも、「こんなこと言う必要ない」と思っていた内容を友人に思い切って話してみてください。

周囲の見る目が変わって、好きな人に声をかけられる回数が増えたり、新しい出会いにめぐり会いやすくなったりするはずです。

さそり座は聡明なだけに自己完結しやすく、恋のチャンスがあっても見過ごしているかもしれません。
今までより少しオープンになることで印象は変わり、人間関係も変化するでしょう。恋愛運が活性化するきっかけになるはずです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座は、自分磨きが恋愛運をアップさせるでしょう。最近、仕事や趣味に専念することが多かったなら、自分にもっと関心を持って肌や髪をいたわると良さそうです。

いて座は「これだ」と思えば、まさに矢のように飛んでいくタイプ。忙しいときほどセルフケアが後回しになりやすく、恋からも遠ざかってしまうはず。
瑞々しい感性やさっぱりした性格など内面の魅力は十分あるので、外見をしっかり磨けば恋のきっかけは自然と見つかるでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座は普段着で会える友人を増やすといいかもしれません。あるいはSNSのフォロワーでもいいので、初対面からタメ口で話せる仲間を作るといいでしょう。

気楽につながれるコミュニティができれば素の自分を出しやすくなり、本音で通じ合える人も増えるはず。そんな人間関係のなかから恋人候補が見つかったり、「お似合いの人がいるから紹介したい」と言われたりするかもしれません。
つい堅くなりがちなやぎ座は、“武装”を解くことが恋愛運アップにつながるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座は、男性の友達を増やすことが恋愛運アップにつながるでしょう。友情の延長上で恋が生まれやすいみずがめ座は、身近に接する男性が増えれば恋のきっかけも多くなるはずです。

職場の同僚や趣味仲間に対しては、試しに一度は「恋人同士になった様子」を想像してみるといいかもしれません。少しでも可能性があるなら、男性として意識するとそれまでとは違う関係が築けそうです。

好きな人がいる人は、いろいろな男友達と触れるなかで効果的なアプローチ法が見つかるでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座は、アクティブで自己主張がハッキリしたタイプと絡むと恋愛運が刺激されるでしょう。男性はもちろん女性であっても、メリハリのある人と接することで恋のチャンスを引き寄せるはずです。

相性的にはリーダーシップがあるタイプが、うお座には合います。そういうタイプが恋人候補になるだけでなく、友人としてそばにいるだけでも運命は動きやすくなるでしょう。
いろいろなことがスピーディーに展開しだしたり、新しい出会いが増えたりするようです。



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沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。占い歴は16年、メール鑑定歴は7年(2021年時点)。結婚・出産・離婚・独立を経て、豊富すぎる人生経験を活かしながら占いや恋愛の記事を執筆中。

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