女を抱き尽くした…!「本当にエロい男」はどんなHをするの?
「もうコイツひとりでいい…」
「昨晩、今の彼女が喘いでいる顔を見て、ふと『最初の彼女と似てるな…』と思ったわけですよ。濃い感じのタヌキ顔。当時は、彼女がそういう顔だったから、もっとキツネ顔とかビーバー顔とか、いろんな種類の女性を抱きたかった。でも、結局、いろいろと経験して戻ってきて、もういいかなという感じです。もうコイツひとりでいいって」
そう語るのは、元アフィリエイターで現在は東南アジアに移住し、自由奔放な生活を送るB氏。金銭的にも余裕があるB氏には、女性からの誘いも多いようですが、今はすべて断っていると言います。
「こんなこと言うとアレですけど、やりつくした感はありますね。女性のタイプもそうだし、プレイの種類もそう(笑)。でも結局、普通に愛する相手に集中するのが、一番興奮できるんですよ。みんなにも早く気がついてほしいけど、やはり自分でやりきらないとそうは思えないんじゃないかなぁ」(B氏)
エッチであることを自覚?
女性にも話を聞いてみました。
「自分が気持ちよくなるために、『エッチになりたい』って、お願いしてくるような男性とか。自ら『エッチ』という人格になって、気持ちよくなって喜んでいるのが、本当にエッチな男性じゃないですか?」
と切り出した、癒し系マッサージクラブを経営するL氏。エッチという人格とは、どういうことなのでしょう?
「本当にエッチな男性は、自分がエッチであると自覚し、認めることで、そんな自分に興奮し、どんどんエッチになっていきます(苦笑)。一度、その快感、つまり『ベッドで乱れる』ということを覚えてしまうと、遠慮なく気持ちよくなるようになりますね」
エッチであることを自覚し、そんな自分に興奮する……ナルシストなのでしょうか?
「ナルシストというのは、自己愛の世界。美の追求でもありますが、愛も美も突き詰めればエッチに行き着きます。メイクラブって言葉もあるくらいですし、名画には裸体が多いでしょう。ランウェイを見たって、モードであるほど、際どい衣装が多いものです。このあたりは文化的な話になっていまいますが、エッチ自体は本能的な話。じゃあ相容れないかというと、そうではない。尖った文化には常にエッチな薫りがする。表現が外側に向かえば文化だし、内側で自分の快楽に向かえば、エッチ。そういう意味でも、本当にエッチな男性っていうのは常にナルシストですよね」(L氏)
エッチを突き詰め、やりつくした感のある男性が、普通の愛のあるエッチを求めるようになる傾向もあるようですが?
「ナルシストは自己愛だけれども、愛の本質に目を向けると、自分に向けるよりも他人に向ける愛のほうが確実に大きい。快楽も大きい。そのようなところへ行き着ける人は、真にエッチなんだと思います。探究心だけでなく、知恵もないと、途中の快楽で溺れてしまうことのほうが多いですよ」(L氏)
エッチの探求にも、知恵と才能が必要なようです。
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