20分以上はアレを…男が「本命女子とのH」で気をつけるコト4つ

文・塚田牧夫 —
本命の相手がいながらも、男は他の女子とエッチしてしまうことがある。いわゆる“遊び”というやつ。健気な女子は「自分のところに戻ってきてくれればいい」と言いますが、もしかした自分が遊び相手の可能性も……。見極める参考として、“本命女子とのエッチで気をつけていること”を男性に聞いてみました。

ゴムをつける

「正直、エッチはコンドームをつけないほうが気持ちいい。でも、相手が本命の子だったら絶対つけます。もしものことがあるし、大事にしたいですからね。遊びの子だったら……“つけて”って言われるまでつけないなんてこともありました」イツロウ(仮名)/28歳

“もしものこと”というのは、デキてしまうこと。相手への配慮からくる感情ですが、実はこれに関しては結構意見が別れます。

「本命ならできていい」という考え方の男性もいるからです。どちらが誠実なんでしょう?

ただ、デキるデキないではなく、病気のことも考えて、もちろんコンドームはつけるべきでしょうね。

入念な愛撫

「僕は、本命の女の子とエッチするときは前戯に二十分以上かけます。じっくり愛撫したほうが相手も嬉しいだろうし、気分も盛り上がる。遊びの場合は、ピピッと短時間で済ませちゃいますよね」マサキ(仮名)/27歳

相手が遊びの女性なら、単に“性欲を満たす”ことが目的になるので、愛撫もおざなりになりがち。

しかもなかには、「逃げられる前にヤッちゃいたいから」というゲスな感情により、適当に済ませる男もいるので注意しましょう。

無茶はしない

「遊び相手の女の子とのエッチは、結構無茶しちゃうんですよね。いろんな体位を試したくなる。本命だと、オーソドックス。正常位、騎乗位、バックとかです。遊び相手に好評だったものを、彼女に試すときはありますけど」ソウスケ(仮名)/30歳

遊び相手は、エッチの実験台にされてしまうことがあります。だからかなりアクロバティックな体位や、アブノーマルなプレイを要求されることも。

ただ、本命相手に対してであっても、いつも同じプレイでは飽きてしまうので、マンネリにならないような工夫をされるときはありますよね。

言葉でも好意を伝える

「本命の子とのエッチはもちろん頑張りますよ。ただ、それだけだと伝えきれないところがあるので、言葉でも表現します。エッチ中に“可愛いね”“好きだよ”とか言ったりします。そうすることで、相手もその思いに応えようと大胆になってくれる」ジン(仮名)/31歳

相手のことが本当に好きだと、エッチ中でも言葉が溢れてしまうもの。なかには「気が散る」という意見もありますが、短い言葉なら問題ないのでは?

男のなかには、遊び相手に対して「好き」といった言葉をかけるのに抵抗があったり、罪悪感を覚えたりする人も多いようなので、判断基準のひとつになるかもしれません。

“男が本命女子とのエッチで気をつけていること”をご紹介しました。

本命だと思っていたら遊びだった……なんてことになったらショックは大きい。エッチ中もただ気持ち良くなっているだけでなく、相手の様子も観察するようにしましょう。どうぞ足元をすくわれないように。


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