――AAA男子メンバーのみなさんに、好きな女性のメイクについて本音を聞かせていただきたいと思います。
全員:よろしくお願いします!
――ぶっちゃけ、男子は女性のメイクってどのくらい気にしているものでしょうか?
與 真司郎:俺、全然見てない…(汗)。
日高光啓:うーん、僕もあんまり自信ないです。全体の雰囲気は見ているけど、そんなに細かい部分まで気にしている人はあまりいないんじゃないかな?
西島隆弘:いや、俺は意外と見てるよ。やっぱり、ぱっと視線が合うのは目だから、特に目元の感じはすごく気になる。
末吉秀太:好きなパーツで言うなら、俺は肌かな。肌がキレイな人が好きだから、メイクも透け感のあるイメージがタイプだね。
與:“肌がキレイ”は俺も同感だな〜。なんて言うんだろう、うるおいがある感じ…。
日高:みずみずしい?
與:そう、肌がみずみずしい人が好きだな!
浦田直也:俺はパーツがどうかというよりも、“ギャップ”に弱い。例えば、すっぴんの日、普通メイクの時、気合を入れたメイクの時で雰囲気が違ったりするとドキッとする。服装によって、「今日はキレイをイメージしてるんだ」とか「今日はクール系だな」なんて、受ける印象が違うとグッとくるな。
西島:わかる。ロックなテンションでライダース着ている時は赤い口紅つけてるとか、ニットを着ている時に淡いチークが入っていたりとか、その日の服装だったりTPOに合わせてメイクを変えてくる人は、「メイクもちゃんとファッションの一部として考えているんだろうな」と思う。これが二人で会うシチュエーションであれば、なおさらうれしいけど!
日高:とはいえ、基本はナチュラルメイクがいいよね。
末吉:そう、今も昔もナチュラルで飾らないメイクが男は好きだと思う。
――その点はどうやら満場一致のようですね。では、みなさんが思う“ナチュラルメイク”の定義って?
末吉:俺は口紅もあまり濃いのは好きじゃないし、なんならどすっぴんでも全然いいけど…。
浦田:きっと、女性本人が「このくらいにしとけばいいかな」と思える顔がナチュラルってことじゃない?
日高:そうだなあ、主張はそんなにないけど、うっすら色みが入っている感じは嫌いじゃない。淡いカラーがポイントで効いたメイクは素敵だと思うよ。
西島:わかった、“15分で終わるメイク”がナチュラルということにしよう! 朝顔を洗って、スキンケアして、その流れでベースメイクして、アイラインを引いて仕上げるまでのトータルが15分。
日高:でも、「ナチュラルメイクは意外と時間がかかる」って聞いたことあるよ(笑)。
浦田:確かに、“すっぴん風”にしないといけないから、かえって時間がかかるらしい。
與:女の人って大変だな…(笑)。
日高:だから、たぶんポイントは“崩れにくさ”なんじゃないかな。濃いメイクだと、どうしても崩れているのが気になっちゃうから、崩れにくいメイクをしている人がナチュラルなんだと思う。
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