偉大なるロックスター・稲葉浩志さんがananの表紙に初登場! anan2406号「いま、追いかけたい、大人の男2024」特集7月17日 (水) 発売
常にトップを走り続ける音楽活動35年以上の偉大なキャリアの中で、女性誌初表紙！ 生きるカリスマ、稲葉浩志さんがananの表紙に初登場！
ロックバンドB’zのボーカルで、ソロとしても活躍するミュージシャンの稲葉浩志さんがananの表紙に初登場！
B’zとしては2023年にデビュー35周年を迎え、今年6月には10年ぶりのソロアルバム『只者』をリリース。ananにも過去に2度ご登場いただきましたが、今回実に20年ぶりに、そして満を持して初表紙を飾ることに。
ラフなスタイルでこちらを見つめる姿には、これまでミュージシャンとして重ねてきた年月の長さに裏打ちされた自信と、今なお最前線で活躍するプレイヤーとしての情熱が同居するような、どこまでも深いエネルギーを感じます。世を歌い、希望を歌い、己を歌ってきた、稲葉さんのこれまでとこれからに迫る24ページの大特集となりました。
まるで写真集のような全24Pは、二度とない奇跡の完全永久保存版！ 膨大な楽曲制作やライブなど、重ねてきた音楽活動の歴史とともに、一人の大人の男としてのナチュラルな姿をグラビアで撮り下ろし
撮影では、稲葉さんの圧倒的なスター性を引き出せるように4つのシチュエーションを用意。ありのままの風格や稲葉さんにしか醸し出せない存在感をビジュアルで表現いたしました。
まずは、ブラックスーツで身を包んだ、ラグジュアリーなスタイル。背景はシンプル、存在感のある立ち姿と滲み出る大人の渋さを存分に楽しめるようなシチュエーションでの撮影。軽やかにジャンプをしていただいたり、重厚感ある撮影の中に、稲葉さんの遊び心のある身のこなしが光るシーンも。光芒が差し込むようなライティングで、陰影が際立つ寄りのカットも必見です。
そして胸元がセクシーなシャツスタイルでは、稲葉さんのライブシーンをイメージして“メッシュ”や“シースルー”をテーマにフェンスやビニールを使っての撮影に挑戦。ビニールを力強く引き裂く表情は、まさにライブ？ と見紛う迫力！ 実際のライブ映像（「Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜」）を投影して、過去と現在を重ねるような撮影も行いました。
そして、これぞ！ な、ライダーススタイルで、ロックスターとしての佇まいをシューティング。腕を組むだけで立ち現れる、カリスマ稲葉浩志の完成されたポートレート、そして時折見せるチャーミングな笑顔もお見逃しなく！
最後はTシャツにデニムパンツというラフなスタイルに。稲葉さんのご自身のアコースティックギターをお持ちいただき、実際にギターを弾きながらの静かな一枚も誌面に収めています。撮影中とは思えないくらい、リラックスされた表情でギターを奏でる姿は、稲葉さんの自然体の素の魅力が凝縮された究極の一枚。近寄るとやけどしそうなカリスマ性も、どこまでも自然体な素顔の尊さも、様々な角度から稲葉さんを余すところなく撮影した世界。二度とない唯一無二の世界をお見逃しなく。
20年ぶりの『anan』出演。挑戦し続ける稲葉さんの背中を追うようなインタビューに
インタビューは、稲葉さんが第一線で音楽を続けるための原動力や、ご自身の35年以上の活動を振り返るものに。
まずは、小誌への出演が20年ぶりということで、前回の出演当時のお話から伺いました。曰く「ライブとレコーディング以外いらないと思っていた時期もあった」というほど、音楽に対する情熱を強く持ち続ける稲葉さん。
B’zでは作詞とボーカルを担当していますが、ソロ活動では加えて作曲やプロデュースも自身で行い、最近ではB’z としてAdoさんに楽曲を提供されたりと、その才能を今もなお幅広く遺憾なく発揮されています。
さらに、最近は創作への向き合い方にも変化があり、音楽業界以外からの刺激も積極的に取り入れて自身の音楽やアイデアに還元されているそうで、今回のananへの出演もそうした新たな挑戦の一つとなったよう。
一方で、圧倒的なスターの座にいながら、10年ぶりのリリースとなったソロアルバムのタイトルは『只者』と、とても謙虚。特集テーマでもある“大人の男”について質問してみると、「知らないことがまだまだ多くて」との発言が。自分自身を「普通」と評価する稲葉さんの姿は、経験と自信を積み重ねながらもそこに安住することをよしとしない、スターとして輝き続ける理由が表れるようなインタビューになりました。
日本のロックシーンを盛り上げ続ける稲葉さんの、35年以上の活動の軌跡と音楽への一貫した向き合い方など広く知ることができる内容になっていますので、ぜひ稲葉さんのミュージシャンとしてのひたむきな情熱を本誌でお確かめください。
