持ち運べるタイプも! カジュアル&かわいい“お清め塩グッズ”10選

浄化＋ 香りのダブル効果。自分と空間をリフレッシュ。

左・お浄め塩スプレー
右・お浄め氣スプレー
フレグランス配合お浄めスプレー。左・お浄め塩スプレーは、定番人気。ミネラルたっぷりの天日塩と、エッセンシャルオイルを配合。17ml￥1,320　右・お浄め氣スプレーは、シダーウッドなど数種のエッセンシャルオイルを配合したエネルギッシュな香りが特徴。17ml￥1,320（おいせさん TEL：03・5772・5770）

ヒマラヤ岩塩のお風呂で、全身クリアに生まれ変わる。

お清め塩
暮らしに福をプラスする、がコンセプトのブランド。気持ちが上がるピンク色のヒマラヤ岩塩は、浴槽に入れて全身を清める。塩自体にクセがないので、天然精油を入れて香りを楽しむのもオススメ。別売りで「金運向上」など願い別に調合したアロマオイルもある。80g￥800（福香）https://fucca.base.shop/

伊勢神宮に奉納される塩を混ぜた、お清め和蝋燭。

和蝋燭
お清め 岩戸の塩「イト今3」
伊勢神宮にも奉納される、伊勢市二見浦で製造される塩を混ぜ込んだ和蝋燭。和蝋燭用に満月の日の海水だけで作る特別な塩を使用している。柔らかな灯りを眺めながら、ほっと一息。1本の全長150mm、太さ13mm、燃焼時間80分。3本入り￥3,200　燭台 小玉￥1,800（ヘイズ）

瀬戸内海の塩の浄化力と、心に静穏をもたらす香り。

きよめ塩 PURIFICATION
塩作りの歴史が長い、瀬戸内の美しい海水100％を使用。古今東西、宗教儀式で使われてきたフランキンセンス（乳香）、ミルラ（没薬）、サンダルウッド（白檀）をオリジナルの配合で調合して、香りによる浄化と心身の調整の力もプラス。盛り塩やバスソルトに。50g￥880（BALLON）https://ballon.jp

人と会う時のお守りとして。また、宿泊先の浄化にも。

持ち塩 極み福しおセット
岩塩の大きさを巾着用に整えて洗いを行い天日に晒して清め、神社で心願成就のご祈祷を経たものを「福しお」として使用。こちらは、祓う力が強いとされる透明度を持った「極み福しお」の持ち運びタイプ。巾着に入れ携帯する。薬包紙、しおり、ミニ封筒、福寄せ巾着付き。約80g￥4,400（福しお　info＠fukushio.jp）

神々の土地・出雲の温泉水と釜だきの塩が融合。

うさぎの塩 化粧石鹸「清」
（洗顔石鹸）
神々の国・出雲ならではの素材を使った石鹸。古来、禊（みそぎ）の神事にも使われていた出雲地方の玉造の温泉水と、薪で丁寧にたき上げて作った塩を配合。1か月以上時間をかけ熟成・乾燥させて出来上がる石鹸は、自然の洗浄力と保湿力が魅力。清らかな精油の香り。90g￥2,970（めのや）https://kiu-izumo.com/

福を招くフクロウや猫… 。縁起の良い動物がお皿に。

動物縁起もりしお
（鶴、猫、梟）
愛らしい動物の皿は、陶磁器の名産地・岐阜県瑞浪市で製造。白磁器ならではの透明感ある白が映える。盛り塩を作る型（もりしお器）は、職人が一つ一つ磨き、まるで塩を盛ったように見える自然なざらつきを再現。W90×D83×H20mmの皿、もりしお器のセット。各￥3,300（WDH）https://www.wdh-store.com

神様に捧げる植物・榊と、真珠の力を宿すバスソルト。

伊勢榊×真珠塩 バスソルト
神様にお供えする榊の中でも、最上級品とされる三重県伊勢育ちの伊勢榊。そのエキスを、昔ながらの製法で作られた塩に配合したバスソルト。真珠塩とは、真珠と一緒に低温でたき込んで作られるもの。月の光を宿す、真珠の聖なるパワーも吸収した塩で心身を癒したい。400g￥4,180（伊勢榊）https://ise-sakaki.jp

凛とした風格で場を清める、神具店が厳選したアイテム。

盛り塩セット
伊勢 特選7点詰め合せ
伊勢の神具店が厳選した、盛り塩を作る際に必須のアイテムの詰め合わせ。伝統に則った形、素材ばかり。盛り塩固め器（紀州檜）、陶器盛り塩皿2枚、盛り塩皿敷板（木曽檜）2枚、国産海水塩400g、塩を湿らせるための霧吹き（スプレーボトル）のセット。￥3,960（YUNIWA‐ISE）https://www.yuniwa-ise.jp/

インテリアとしても美しい、盛り塩の新しいカタチ。

神ノ潮
フランス人デザイナー、グエナエル・ニコラさんが、盛り塩の新たな形を提案。安定や調和を意味する正六角形を形作る、透明感のあるガラスの器が神秘的。60×60×H30mmの器2個と、三重県の深海で採取した海塩100gのセット。￥25,300（HEARTH）https://www.hearth-inc.jp/brands/kaminoshio

※『anan』2024年1月17日号より。写真・山口 明　スタイリスト・大谷優依　取材、文・板倉ミキコ

（by anan編集部）