岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「キャンプ」です。
okazaki

キャンプと音楽は意外と密接な関係にあります。「フジロック」や「ライジングサン」などロックフェスティバルの登場から、フェスでテントを張ってキャンプしながら参加することが定番となりました。日本のキャンプブームの火付けには、このフェスカルチャーの浸透も大きく影響していると思います。ほぼ同時期に、この2つが日本の若者カルチャーに定着したように思います。最近は、ギアも手軽でおしゃれなものがたくさん出ています。先日、京都のロケ番組で見せていただいたのですが、空気を入れるだけで張れるテントなんかもあるんですね。面倒な骨組みをすることなく、ものの数分でパッとテントが立てられる。そういう気軽さが本気のキャンプ好き以外も「行ってみたい」と思わせる土壌になっているのでしょう。

岡崎体育はといえば、ガチキャンプはしたことがありません。やりたい気持ちはありますが、初心者ゆえ何もわからないなか、一歩踏み出すことができないでいます。できれば最初は、キャンプ慣れしている方と一緒にやりたいところ…。さらにそれがミュージシャンだとベストです。ミュージシャンと一緒にキャンプに行くのは絶対おすすめだと思います。なぜなら焚き火の前で音楽を奏でてくれるからです。キャンプといえばいにしえよりキャンプファイヤー。火を囲んですることといえば当然、歌。それしかありません。それがプロのミュージシャンだったら最高ですよね。ギターで弾き語りとかしてもらいたいです。理想は奥田民生さんとか、山崎まさよしさんとか…。先輩方にずっとキャンプに付き合っていただくのは恐縮なので、焚き火だけ参加でお願いしたいです。焚き火前入り、焚き火後出のスペシャルゲストで、ぜひ参加していただけないでしょうか。

…というのは冗談としても、いつかキャンプに行ってみたいです。自然の中に身を置くことでいろんなことから脱却できそう。クリエイティビティも刺激されそうです。キャンプ好きって今すごく多いですよね。だから「なんでそんなに好きなん!?」とその理由を知りたいです。一体、何をもたらしてくれるのでしょうか。でも行くとしたら高機能キャンプ場がいいです。温水洗浄機付きのトイレは必須ですし、しんどくなったときに駆け込める救護施設があるとうれしい…。こんな僕とご一緒していただけるミュージシャンキャンパーの方おられましたら、ぜひご連絡ください。

おかざきたいいく コンセプト・アルバム『OT WORKS III』と『サブマリン』アナログ盤12インチシングルを10/4に同時発売。全国17都道府県19公演のライブハウスを巡る「okazakitaiiku JAPAN TOUR II」(10/7~12/23)の開催が決定。

※『anan』2023年9月20日号より。写真・小笠原真紀 ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND) 文・梅原加奈

(by anan編集部)

Share

  • twitter
  • threads
  • facebook
  • line

Today's Koyomi

今日の暦
2026.3.
26
THU
  • 六曜

    先負

  • 選日

    ⺟倉⽇

⻑く頭を悩ませていた問題が鮮やかに解決へと向かう⽇です。誠実で、飾らない⾃分の良さを信じてみてください。あなたの謙虚で真っすぐな姿勢は⾔葉を超えて周囲に伝わり、良き理解者を引き寄せます。無理に⼈を繋ぎ留める必要はなく、去る者は追わずの開かれた⼼で接していれば、真に必要な縁だけが⾃然と結ばれていきます。

エンタメ

Recommend

こちらの記事もおすすめ

Today's Update
吉澤嘉代子「音楽の道を歩き続けたら、故郷に繋がっていたんです」
吉澤嘉代子「音楽の道を歩き続けたら、故郷に繋がっていたんです」
Entertainment
Today's Update
燃え殻「紆余曲折の果ての景色」|anan創作連載シリーズ
燃え殻「紆余曲折の果ての景色」|anan創作連載シリーズ
Entertainment
TXQ FICTION「神木隆之介」とは一体何だったのか。自分を演じることで生まれた意識と無意識
TXQ FICTION「神木隆之介」とは一体何だったのか。自分を演じることで生まれた意識と無意識
Entertainment
個人書店だから見つけられた本|酒寄さんの一目ぼれ読書記録・第7回
個人書店だから見つけられた本|酒寄さんの一目ぼれ読書記録・第7回
Entertainment

Movie

ムービー

Regulars

連載