食のプロが教える! お取り寄せしたい、とっておきの“ご当地調味料”5選

フード
2022.10.16
食のプロたちがオススメする、とっておきのお取り寄せLIST。ここでは、安心して使えるご当地調味料をご紹介します。

安心して使えるご当地調味料。

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1、大分県の人気レストランのレモングラスオイル。

Restaurant SARDINAS「レモングラスオイル」
100g¥1,512

お取り寄せ生活研究家・aiko*さんのオススメ!
「フォーや生春巻きなどアジアごはんにちょい足しするだけで、ぐんと美味しさアップ。卵かけご飯にお醤油と一緒にかけるのもオススメです」。低温の菜種油で生姜やニンニクとともにじっくり炒めたレモングラスオイル。https://sardinas.stores.jp

2、サラダにもお肉にも合う淡路島産の万能ソース。

浜田屋本店「淡路島ソース」
310g¥648

“おかわりJAPAN”主宰・長船クニヒコさんのオススメ!
「淡路島の特産である玉ねぎをふんだんに使ったソース。ドレッシングに使うほか、お肉にかけても美味しいです」。玉ねぎ、鳴門オレンジや藻塩など6つの淡路島産の食材をブレンドした甘口のソース。TEL:0799・28・0330 https://www.hamadaya-honten.jp/

3、奄美地方でしか生産されないさとうきびを使った貴重な味。

タイケイ製糖「真きび酢」
200ml¥1,680

料理家・ワタナベマキさんのオススメ!
「きび酢ならではのツンとしないまろやかさが好きで、何度も購入しています。毎朝にんじんジュースにスプーン1杯を加えて飲んでます」。奄美地方でしか生産されない希少なさとうきびを使った発酵食品。まろやかな酸味が特徴。https://kakeroma.thebase.in/

4、大分県・佐伯発祥の漁師が愛する味を自宅で!

漁村女性グループめばる「佐伯ごまだし(アジ・鯛・エソ)」
200g×3種セット¥3,480

エディター、ライター・arikoさんのオススメ!
「とれたてのアジやエソ、鯛を焼いてほぐし、胡麻ときび糖、本醸造醤油、本味醂などで煮込んだシンプルで味わい深い一品。私はアジが一番のお気に入りです」。大分の佐伯漁港の女性たちがつくる伝統的な調味料。TEL:0972・33・0274 mebayu.saiki@gmail.com

5、鳥取産のカニ味噌&トマトを贅沢に!

門永水産「かにみそトマトジャン」
130g¥1,620

フリー編集者・田辺千菊さんのオススメ!
「鳥取県境港の紅ズワイガニのカニ味噌と鳥取県日南町産のトマトをベースにした旨味のあるソースに、バジルやクミンなどのスパイスをミックス。野菜や豆腐にかけるだけでちょっとした一品料理に」。TEL:0859・44・3011 http://www.kadonaga.com

お取り寄せ生活研究家・aiko*さん お取り寄せ回数は、年間300回以上。お取り寄せ歴は26年目。様々なメディアで、長年培ったお取り寄せ知識を食卓に活かすアイデアを提案している。

“おかわりJAPAN”主宰・長船クニヒコさん 日本各地のご飯のお供を紹介する「おかわりJAPAN」を主宰。ECサイト「おうちでご飯のお供展 おかわりJAPAN商店」も運営している。

料理家・ワタナベマキさん 料理家として、雑誌、テレビなど多彩に活躍するほか多数のレシピ本も執筆。近著に『MAKI’S DAILY DISH』(主婦と生活社)。

エディター、ライター・arikoさん 日々の食を綴ったインスタグラムのフォロワーは20万人超。近著に『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』(マガジンハウス)

フリー編集者・田辺千菊さん 旅と食への造詣が深く、お取り寄せ企画も様々な雑誌等で多数担当。東京と奄美大島に拠点を持ち、本やWebのほかテレビ番組の企画も手がける。

※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明 スタイリスト・荻野玲子 取材、文・中川知春

(by anan編集部)

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