選び抜かれた葉のみを使用。甘さと香ばしさを堪能して。
ロンドンで生まれ、京都に拠点を置く注目の抹茶ブランド『Matchaeologist』が手掛けた抹茶。全4種類ある中、「Misaki」は高純度な旨味と豊かなロースト風味が特徴。20g¥3,985(Matchaeologist Japan https://jp.matchaeologist.com)
繊細な透明感を宿すフォークで、お茶の時間を彩る。
お茶菓子を食べるのに最適な小ぶりなフォーク。真鍮の地金の上に銀めっきをかけて、上品な輝きに。熟練工だから成せる、絶妙な歯と柄の境目にも注目。W87×D6×H5mm 姫フォーク 真鍮銀めっき 5本組¥8,800(東屋/東青山 TEL:03・3400・5525)
棗椰子や栗、木の実など…幸せな6種の甘味が一箱に。
抹茶のお供に、目にも舌にも嬉しい色とりどりの和菓子はいかが。定番の棗バターをはじめ、紫芋餡や生姜入りの白餡など、異なる味を楽しめる。風味豊かな味わいは、お酒とも相性抜群。ひと口果子 真¥2,268(HIGASHIYA TEL:03・5724・4738)
長めに仕立てた柄は、マグカップやグラスとの相性も◎。
おいしいお茶を点てるために不可欠な茶筅は、持ちやすさを考えると長尺のものがおすすめ。素材には上質な冬竹を使用し、一本ずつ丁寧に手作り。持ち手部分は取り外せて、茶筅置きとしても使える。φ35×155mm¥2,750(Matchaeologist Japan)
直線的なフォルムとマットな質感が日常使いしやすい。
三重県四日市の窯元が“日常での使いやすさ”を追求した切立碗は、小さめの抹茶碗としても、大きめの湯呑みとしても◎。吸水性のない土を使用し、匂い移りも心配なし。φ95×H75mm。黒練¥4,400 白練¥4,950(南景製陶園 TEL:059・331・5715)
※『anan』2021年11月10日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・野崎未菜美
(by anan編集部)