クオッカちゃん つぶらな瞳とかわいいお口に、いま日本中が首ったけです。
オーストラリアのみに生息する動物・クオッカに会いたいという作家さんの気持ちが溢れ、誕生したこのクオッカちゃん。本物にそっくりな愛らしい顔&フォルムを持つクオッカちゃんは、すべて手作りで生産数が少ないこともあり、その人気は凄まじく、ネット通販では秒で売り切れるほど。さまざまな毛並みを持つクオッカちゃんが揃っており、どの子もホワホワやもちもちな触り心地が自慢です。
各¥4,200(JUNK FOOD OPERA Twitter@junkfoodopera Instagram@quokkasan)
ケーセン ドイツからやって来た、歴史あるぬいぐるみ。
動物のリアルさと表情の愛らしさ、その絶妙なバランスが魅力の、「ケーセン」のぬいぐるみ。前身は旧東ドイツの老舗人形メーカーで、東西統一後、動物を中心としたぬいぐるみ製作の会社として再スタート。徹底的に動物を観察し、作り出されるぬいぐるみたち。品が良く、凛々しい顔立ちは、世界中の大人と子どもが夢中です。
歩く白くま(ミニ)¥7,000(ケーセン/アトリエ ニキティキ広尾店 TEL:03・3449・3469)
ひざまぬる モッフモフの野生ネコを膝で撫でられる~。
モンゴルやロシア、中国など、中央アジアに生息している野生のネコ・マヌルネコ。寒い土地で暮らすため、脂肪&長毛でモフモフ。そんなマヌルネコの、ちょっとふてぶてしい顔とずんぐりした姿が、かなりリアルに表現されているこのぬいぐるみ。絶妙な重さ&くったり加減は、膝に乗せるのにヨシ。いくら撫でても飽きません…。
ひざまぬる¥4,300(オークオンラインショップhttps://auc-onlineshop.stores.jp) ※那須どうぶつ王国、神戸どうぶつ王国、名古屋市東山動植物園内ズーボゲート、埼玉県こども動物自然公園内キリン売店で販売中。
MAMBO 絶妙にカールした毛並みが触るほどにクセになる…。
人気イラストレーターの塩川いづみさんが描いた、ビション・フリーゼという犬がモチーフになっている、このキャラクター。写真だと見えづらいですが、顔の下にはちょこんと前足がついており、生まれたての赤ちゃんくらいのサイズはギュッと抱きしめるのにぴったり。モコモコとした毛並みにはみっしり感があり、埋もれ気味なつぶらな瞳がますますかわいく見えてきます。
MAMBO ぬいぐるみ リアル¥3,600(CLASKA ONLINE SHOP
https://www.claskashop.com)
HANSA 動物の子どもシリーズが、最強にかわいい!
1972年にオーストラリアで創業以来、7000種以上の動物や生物をぬいぐるみにしている会社「HANSA」。細部までリアルに再現したデザインが人気ですが、“整う”視点で注目したいのは、今回紹介している動物の子どもの、“仔”がつくシリーズ。やわらかそうな毛並みに無邪気な表情は、見ているだけで思わず笑顔がこぼれます。
クロヒョウ(仔)¥3,100 (HANSA/かなる TEL:03・5789・7755)
モチパン みんなが大好きな食べ物が、ぬいぐるみに…!!
食べることが大好きな作家・モチパンさんの、まさかの食べ物系手作りぬいぐるみ。おにぎりは海苔の部分の柄にこだわりがあり、カステラは幼少期に食べた父親の手作りカステラが創作の原点。そしてかまぼこはスーパーで見かけ、「かわいかったのでぬいぐるみにしてみた」とのこと。いずれもフワッフワの触り心地にうっとり。
おにぎりのぬいぐるみ、かまぼこのぬいぐるみ 各¥3,900(booth モチパン直売所
https://mochipan.booth.pm/)
※『anan』2020年9月9日号より。写真・内山めぐみ
(by anan編集部)