ドットの世界観に心躍るプレイフルなコレクション。
RMKから届いたのは、ポップなドットのコレクション。
「ドットはどの世代の女性からも支持を受けているデザイン。クリエイティブディレクターであるKAORIも映画やアート、ファッションの中で目にするドットにいつしか心を奪われていたのだそう。その想いが今回、形になりました」(RMK 商品開発チーム マネジャー・川口瑠里子さん)
発色や質感、テクスチャーにはもちろんこだわりつつも、最も試行錯誤を繰り返したのは中身×パッケージのデザインなのだそう。
「KAORIが追求したのは、メイクの仕上がりだけでなく、コレクションのテーマ“COLOR DANCE”を体現するように、大きさや形が異なる様々なドットが集まり、リズムを奏でているイメージ。彼女と私で魅力的だと思う水玉のパターンを持ち寄り、イメージをすり合わせながらパターンを考えていったのですが、その間、約半年は丸いものを目にするとすぐ水玉を連想するように(笑)。ご覧いただくとお分かりになる通り、ドットの配列や色はアイテムごとに異なるんです。コンセンサスをとりながら、蓋を開けたときの柄と配色のバランスを幾度となく調整していく作業は、難解なパズルに挑んでいるようでした」
アイシャドウやチークなど、2色のパウダーをきれいにプレスするのも至難の業だったとか。
「その上、混ぜ合わせたときの発色と質感にもこだわり抜いたので、トライしていただいた工場の方には感謝の気持ちしかありません」
メイクは生活必需品ではないけれど、その高揚感で女性の気持ちを豊かにしてくれるもの、というのがKAORIさんのモットー。
「だからこそ、大人の遊び心を製品に詰め込んだつもりです。シンプルなステップでおしゃれな仕上がりを叶えるものばかりなので、ぜひ、手に取ってみてください」
ドットがテーマ。写真右・RMK カラーポップアイズ(上から03、05、01)各¥3,800 上・同 チーク(右から03、02)各¥3,500 左・同 リップスティック(上から04、02、03)各¥3,500 すべて1/11数量限定発売(RMK Division TEL:0120・988・271)
※『anan』2019年1月16日号より。写真・田村昌裕(FREAKS) スタイリスト・荻野玲子 取材、文・石橋里奈
(by anan編集部)
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