大西流星さん 表紙撮影の様子を紹介 anan2414号「発表!2024年秋 ananモテコスメ大賞」

ライフスタイル
2024.09.17
9月18日(水)発売のanan2414号『発表!2024年秋 ananモテコスメ大賞』の表紙は、なにわ男子の大西流星さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

大西流星さんがmakeup powerを全身で体現!

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今回表紙を飾ってくださったのは、なにわ男子の美容番長・大西流星さん。映画『恋を知らない僕たちは』で主演を務めるなど注目を集めている今、CLOSE UP企画で中面に登場したことのある「モテコスメ」特集に表紙モデルとして2年半ぶりのカムバック! 数年の時を経て、美容意識も表現力も共にパワーアップした姿をみせてくれた大西さんの表紙撮影の舞台裏をお届けします。

通常の撮影では当日に撮影イメージをお伝えするところ、今回は事前にご本人との打ち合わせを実施。どんなコスメが好き? 今気になっているメイクは? そんな編集部からの問いかけに、止まることなく次々とアイデアが飛び出します。
新商品コスメの膨大な資料も手に取り、「これ可愛いー!」「これ狙ってます!」とコメント。普段からコスメのリサーチを欠かさない姿からも、美容愛が伝わってきます。

そんな大西さんから飛び出したのが「日焼けしたみたいなチークにそばかすを書いたら、多幸感がすごそうですよね♡」という言葉。夏から秋へと移りゆく9月中旬の発売タイミングにもぴったりなメイクは、誌面に登場する「オータム多幸感メイク」のベースのアイデアとなりました。

メイクは、誰もがなりたい自分に近づくことができる魔法のようなもの。そして大西さんはそれを最もよく体現してくれる存在。そこで、テーマを「makeup power」とし、4パターンのメイクを撮影することに。

当日、まずは「お忍びワンマイルメイク」からスタート。寝起きの様子からちょっとそこまでお出かけするまでの姿を追いかけます。

撮影が始まると、朝どうしても二度寝したくなる気持ち、ニキビができて落ち込んでしまう気持ち、メイクで気持ちが上がっていく様子…そんな忙しい朝の気持ちの変化を、次々変わる表情で完璧に表現。フォトグラファーも必死に追いかけ、時には背中側に回ることも。するとそれに気づいた大西さん、「あれ、1カメさんが消えた! 2カメ(オフショットを撮影しているマネージャーさんへ向かって)さ〜ん! こっち〜!」と呼びかけてスタッフを笑わせるなど、自ら和やかな雰囲気を作り出し、そんな姿も印象的です。自ら色をチョイスしたネイルも「この色なじんでかわいい! ほしい!」と撮影よりもコスメに夢中な一幕も。大西さん持ち前の明るさと愛嬌により、いい雰囲気で撮影が進みます。

「オータム多幸感メイク」では、メイクルームから出てきた瞬間、それまでとのギャップにスタッフから「かわいい!!」と歓声が上がったほど。すると満面の笑みで「かわいいでしょ?」とピースサイン。まさに多幸感溢れる、否、多幸感しかない、ニコニコ笑顔でカメラの前に立つ大西さん。ゆるっとしたカーディガンの袖で自らを抱きしめたり、THEアイドルなウィンクを見せてくれたり。途中からスタッフ4人がかりで左右から風船を投げ入れると「大エンディングみたいだー!!」と楽しそうにクルクル回転。「この景色、いつか走馬灯で見たい」「幸せー!!」と、その日一番のハッピーな表情を見せてくれました。ポップさ満点な姿を、お見逃しなく。

表紙にもなったダークなセットアップ衣装でのシュートは、カメラに向かってキックをしたり、アンニュイかつクールな表情でカメラを見つめたりと、「先ほどカメラ前に立ってたのと同じ方でしょうか...?」と思わず尋ねてしまいそうになるほど。その後インタビューで語った”メイクで自分を操っているような感覚がある”という言葉を全身で体現しているようなカットとなりました。「流星」という大西さんのお名前からインスパイアされた「星空スパークルメイク」のハウツーも、ぜひ合わせてチェックしてくださいね。

インタビューでメンバーの”美しいと思うところ”を尋ねた際には、迷うことなく、テンポよくポンポン回答。日々、メンバーやグループのことをよく見ていらっしゃるんだな、と感じられた瞬間でした。

メイクルームではヘアメイクさんとコスメ談義を楽しんだり、抹茶のドーナツを美味しそうに頬張って、テンションを上げていたり...。終始楽しそうに撮影に臨んでくださった大西さん。makeup power! が弾けるようなグラビアをお楽しみに! そして、気分が乗っている日も、なんだか憂鬱な日も、メイクの楽しさを思い出すきっかけになったら嬉しいです。(HM)

2414_カバストPH

秋めくオレンジ背景に風船を投げ入れ、最高にポップなシチュエーションとなりました!


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