格好よくて、面白い7人!ジャニーズWESTらしい、ギャップの魅力が全開!

anan2290号のカバーには、同日に8th アルバム『Mixed Juice』をリリースされるジャニーズWESTの皆さんが登場!
撮影日は、まだ風が冷たい、ある冬の日。そんな寒い空気を吹き飛ばすような雰囲気で、メンバーの方々は「おはようございます‼︎」と元気よく現場入り。ワチャワチャと駆け込むように、メイクスペースへと入りました。
今回の撮影は、”名作ミュージカル映画”をインスピレーション源に、ワイルドでやんちゃな姿と、スーツで大人な姿の2パターンを撮影。現場のBGMもミュージカル映画のサウンドトラックをかけて、思わず踊りたくなるムードを演出しました。
まずは、スーツ着用のソロカットから撮影スタート。ダンスステージを想起させるために、セットには、レースカーテンやカラーライト、ポールを用意。日常離れしたムーディな雰囲気も功を奏して、皆さんカメラの前に立った瞬間、パフォーマーとしてのスイッチがON。音楽にノリながら、それぞれの体を活かしたポージングを披露してくれました。藤井さんはポールに軽やかに登りながら、最後は片手で全身を支えるワイルドなポーズに。さすがの身体能力と抜群のスタイルで、ライブステージさながらの迫力を放っていました!
一通りスーツでの撮影が終了して、次はブラックが基調のワイルドなスタイルにお着替え。7人での着替えをスムーズにするために、濵田さんはエレベーター内でトップスを脱いでいたらしく…、重岡さんに「追い剥ぎにでもあったんか!」とツッコまれていました(笑)。ちなみに神山さんはエレベーターから降りてくる時、ゲーム『バイオハザード』に出てくるキャラクターの独特な歩き方を真似して登場。メンバーの皆さんに「神ちゃん、バイオハザードやらんでええから!」とツッコまれていました(笑)。
ライダースや切りっぱなし風のデニムジャケットなど各々の装いに身を包み、ドラム缶やタイヤなどを用意した、路地裏風のセットで撮影。少し危うい雰囲気も感じさせるワイルドな格好よさ全開のお写真となりました!
クールでたくましい雰囲気のお写真とは裏腹に、インタビュー中の7人は和みムード。差し入れとして、重岡さんが某テレビ番組でおすすめされていたお菓子を持っていったところ、中間さんがすぐさまモグモグ。それを見た重岡さんは「うまいやろ?」と得意げに話しかけていました(笑)。桐山さん、小瀧さんも口に入れると、「白ワインかシャンパンが欲しいな〜!」と大人な感想を述べながら、気に入った様子でした。
映画のようなセットで撮影した7人のやんちゃ&大人な格好よさ、そしてインタビューでの朗らかな雰囲気、どちらの魅力も詰まった濃密なページとなっております。パフォーマーとして成長し続ける7人の魅力を、ぜひ本誌でご堪能いただけますと幸いです!(SA)
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