【ZEROBASEONE】KIM JI WOONG×PARK GUN WOOK×HAN YU JIN「この3人なら、無人島でも生きていけそう」

KIM JI WOONG（キム・ジウン）×PARK GUN WOOK（パク・ゴヌク）×HAN YU JIN（ハン・ユジン）

キム・ジウン（以下、ジウン）：突然だけど、二人はメンバーのために何かの健康ケアグッズになれるとしたら、何になりたい？

パク・ゴヌク（以下、ゴヌク）：“1日だけ君の部屋のベッドになりたい♪”（東方神起の「HUG」の韓国語バージョンを歌いながら）みたいなことね。僕は空気清浄機になって、ジウンさんの呼吸器をケアします。

ジウン：（「ウイーン、ウイーン」と言いながら、首を左右に振って）回転式が希望です。

ゴヌク：ユジンは最近加湿器をつけて寝ているらしいので、加湿器になってユジンの鼻と口、睡眠の質を守ろうと思います。

ジウン：ユジンは最近筋トレを頑張っているから、僕はマッサージチェアになって、筋肉のコリをほぐしてあげたい。

ハン・ユジン（以下、ユジン）：ジウンさんは力が強いから、痛気持ちいいだろうな。

ジウン：全身で包んであげるよ♡ ゴヌクのためには、抱き枕になってあげる。毎日、僕の夢を見られるように♡

ゴヌク：オーマイガー（棒読みで）。よ～く眠れそうですね。

ユジン：僕たち3人の共通の趣味といえばサッカー。なので、僕はサッカーボールになって、二人のストレスを発散させてあげたいです。蹴って、蹴って、蹴りまくってください。

ジウン：ユジンがボールになったら、僕はただただ見つめるだけで指一本触れられないよ。

ゴヌク：それじゃあサッカーにならないじゃん（笑）。僕、この3人でやりたいことがたくさんあるんです。ひとまずチームを結成してスポーツ系の大会に出たい。例えばボブスレーとか。じゃんけんで勝った人がハンドルを握って、他の二人が操縦するの。

ジウン：あれ、2人か4人乗りじゃなかった？（笑）

ゴヌク：そうなの？ じゃあトライアスロンはどう？ マラソンは持久力のあるジウンさんがお願い。

ユジン：僕は自転車を漕ぎます。

ゴヌク：OK。じゃあ、僕が水泳だね。パワー系は任せて。

ユジン：僕は3人でキャンプに行きたいです。昔から家族でよくキャンプに行っていたので、テント設営には自信があるんです。

ジウン：いいね。ゴヌクは海に出て魚を釣ってきて。僕は狩りをするから。

ゴヌク：どこまで行くつもり？

ユジン：この3人なら、無人島でも生きていけそうですね。ジウンさんは3人で何がしたいですか？

ジウン：ドームのような大きい会場でロマンティックなコラボステージかな。日本のZEROSEのために作った曲を、ユジンがピアノを弾いて、僕とゴヌクがその横で歌うの。歌の途中で屋根がゆっくりと開いたら、外は雨が降っていて…。これ、本気でやりたい。

ユジン：僕たちはかっこいい曲をやるイメージがあると思うので、意表をついて、ぴょんぴょん跳びはねながら、可愛さ全開のステージをするのも面白そう。

ゴヌク：ぴ、ぴょんぴょん!?（小声で）……が、頑張ります。