
6月18日(水)発売のananは、「二の腕&背中 ウエスト絞り」特集。表紙は『君がトクベツ』で映画初主演を務める、なにわ男子の大橋和也さんです。
大橋さんにはこれまでも「美尻美脚の方程式。」特集、「魅せるカラダ。」特集の表紙にご登場いただいており、“カラダシリーズ”3度目の登場となった今回。午前中にスタジオに入られると、首を傾け、頭をマッサージしながらスタジオ内をうろうろ。フィッティングでは、デザインが個性的なスーツを着た際に顔を真っ赤にして登場し、「朝からハードやなと…」と照れ笑い。飾らないその姿に、その場にいたスタッフも思わず笑顔に。
無事フィッティングを終え、最初の白シャツ衣装で登場するなり「もっと鍛えとけばよかった!」とお茶目さを覗かせつつ、いざ撮影が始まるとウエストが美しく見えるポーズを自ら模索。何度もモニターを確認し、ベストな一枚を探る真摯な姿に心打たれました。続くギラギラシート背景とミラーボールの中での撮影では、セットを自由に使ってくださいというざっくりしたお願いにもかかわらず、ミラーボールに顎を乗せたり、座ったり、足を置いたり、さまざまなバリエーションが次から次へと飛び出しました。黒タンクトップとファーコートの撮影でも、モニター確認を欠かさず、ポージングをくるくる変えながらテーマとなるアイドル像を表現。大人っぽい視線には先ほどまでの無邪気な面影がなく、ハッとさせられる瞬間が何度もありました。
撮影が終わりインタビューになると、ご自身のインナータンクトップで登場。ここでも飾らない姿にスタッフも癒されつつ、ファンの方のことを話す眼差しは真剣そのもの。「コンサートで、全員自分のファンになってくれへんかなと思いながら目を合わせてます」という無邪気な発言も。撮影中もインタビュー中も終始、関わる人をハッピーにさせる大橋さんの力を感じました。そんな大橋さんが一番ハッピーにさせたい、ファンの方々への思いをたっぷり語っていただいた内容は、本誌でぜひご確認ください!(HF)